2008年 10 月 23 日
Posted by 大須賀利一 (エンタープライズ セールス マネージャー)
Google では、ビジネス分野においても革新的なアプリケーションアプローチを我々の顧客のみならず、弊社内においても活用してまいりました。それは、弊社自身が「IT のコンシューマー化」、「クラウドコンピューティング」というコンセプトがビジネス環境を大きく変革を促すことだと考えているからです。この考えは、日々、様々な企業でご共感頂き、今日、企業向け検索製品で 13,000 社以上、Gmail (電子メール)、カレンダー、オフィス系アプリを含むコラボレーションツールである Google Apps は 1000 万以上のユーザーに利用されています。
しかし、我々のテクノロジーやアプリケーションを採用するだけでビジネス環境が改善したり、変革するのではありません。お客様からの質問として「Google 製品を導入したが、どうすればその導入メリットを最大限に活用することができるのか」というお声もお聞きします。多くのお客様は「社内の重要な情報をより早く、よりスケーラブルに検索し、共有したらよいか」をどのように社員に実践させればいいのか知りたいと考えています。このようなご質問にお応えするためにも、今回、Google Enterprise Day 2008 Tokyo を開催致します。
本イベントでは、Google Inc. エンタープライズ部門担当社長 Dave Girouard (デイブ ジロード) が来日し、基調講演として Google エンタープライズのビジョンとテクノロジーをご紹介するのと共に、「どのようにしたらビジネスをより生産的に、クリエイティブに、そして効率化することができるのか」ご提案します。また、ブレイクアウトセッションでは、Google Enterprise Search、Google Apps、Google Enterprise Geoに関してそれぞれ詳しくご紹介致します。当日のイベント会場では、Google 社員と共に弊社パートナー企業が直接皆様のご質問にお答え致します。
是非とも、この機会に「Google Enterprise Day 2008 Tokyo」に参加お申し込み頂けますよう、社員一同心よりお待ち申し上げております。