Japan 公式ブログ
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
Google Apps Japan チャンネルをスタートしました
2010年2月26日金曜日
2010年2月26日
Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー
このたび、YouTube に
Google Apps Japan チャンネル
を開設しました。
Google Apps Japan チャンネルでは、Google Apps の概要のご案内をはじめ、導入方法や各アプリケーションのご利用方法を日本語にてご覧いただけます。(日本語字幕を利用される場合には、キャプション機能を「オン」にして、日本語を選択してください。)
Google Apps の詳細を動画にてわかりやすくお伝えしておりますので、ぜひご覧ください。
なお、動画の更新情報を受け取るには、
チャンネル登録
が便利です。チャンネル上部に表示されている”チャンネル登録“ボタンよりご登録ください。(注:チャンネル登録をご利用いただくには、YouTube 上でのアカウント作成が必要です)
「Google Enterprise GEO Day」 企業向け地理情報サービスイベントのお知らせ
2010年2月8日月曜日
2010年2月8日
Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー
Google エンタープライズ部門では、企業様向けカンファレンス「
Google Enterprise GEO Day
」を2010年3月10日に開催いたします。
日頃からお問い合わせの多い、Google Maps API PremierやGoogle Earth Pro/EnterpriseをはじめGoogleの地理情報サービスの概要から事例まで、企業においてどのようにGoogle製品をご活用頂けるかをご紹介させて頂きます。
米国から製品責任者である Dan Chu や Dylan Lorimer を招き、製品の最新情報から、各国での利用事例まで具体的にご紹介致します。また、正規販売パートナー各社様からの付加価値ソリューションのご紹介などもさせて頂きます。
公開サイトでの店舗・物件案内
社内サイトでの顧客所在地案内、営業マーケティングツール
業務向けとしての調査・設計などへの地図利用
車両・船舶・建設機器でのトラッキング
Google エンタープライズ部門ならではのコンテンツと、企業ニーズにあった地理情報の活用アイデアを多数ご紹介します。
日本国内初の、企業向け地理情報サービスに特化した Google 主催のセミナーにぜひご参加下さい。
お申し込みは
こちら
からお願い致します。Go Google. Google でお先に!
Google Apps にiPhone, Nokia, Windows Mobileデバイスへの企業向け管理ポリシー適用機能が追加されます
2010年2月5日金曜日
2010年2月5日
Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー
世界中で、ビジネスの効率化に注目が集まっています。多くの企業が、社員に対して場所やデバイスに依存しないシームレスな情報アクセスを提供することを考え、
Google Apps
のようなソリューションを検討しています。また、インターネットに接続可能なデバイスが増加することで、社員は自分の携帯電話からも、メールやドキュメント、他の社内データにアクセスしたいと考えています。
昨年、私たちはこのご要望に応えるべく、モバイルでの生産性向上にフォーカスし、多数の機能強化を行ってきました。BlackBerry ユーザには、Google Apps
Connector for BlackBerry Enterprise Server
をリリースし、Android 携帯には、Google ドキュメントの
アップデート
と同様に、Gmail, Google カレンダーの新バージョンを
アナウンス
しました。また、iPhone, Nokia Eシリーズ、Windows Mobileデバイス用の
Google Sync
もリリースし、Google Apps ユーザは、モバイルデバイスから、Googleのクラウドにアクセスすることができ、メール、カレンダー、連絡先へのアクセス、同期が可能になりました。
私たちはこれらの機能をさらに拡充するため、明日、管理者がモバイルデイバス対して、企業のセキュリティポリシーを適用できるような、新しい管理機能をリリースします。
本機能は、Google Apps Premier Edition と Google Apps Education Edition に対して提供され、管理者は利用者の iPhone, Nokia Eシリーズ, Windows Mobile デバイスを、Google Apps 管理者コントロールパネルから管理することができます。追加のソフトウェアや、専用のエンタープライズ向けモバイル用サーバを用意し管理する必要もありません。この新しいモバイルデバイスの管理機能により、以下のことが可能になります。
紛失や盗難にあったモバイルデバイスの全データをリモートで消去
一定期間使われていないデバイスをロック
携帯電話のデバイスパスワードを要求する
より安全なパスワード設定のために、最小パスワード長を設定
パスワードに、文字、数字、カンマやピリオドなどの記号を含めるよう要求する
これらの機能は、Google Apps コントロールパネルの、「モバイル」タブの「サービス設定」からアクセスできるようになる予定です。ユーザが自身のデバイスとGoogle Appsとの同期をスタートすると、そのドメインの管理者は、ユーザ設定ページの右にある機能で、リモートからデバイスのデータを消去することが可能になります。
本管理ポリシー適用機能により、社員が携帯電話から企業データにアクセスできるようになり、IT管理者は、モバイルデバイスからの企業データへのアクセスを簡単にコントロールすることができます。
Nexus One や Droid などの、Android デバイスに対する同様の機能については、もうしばらくお待ちください。ご質問などがある場合には、こちらの
ヘルプページ
をご覧ください。
クラウドでのログ検索: Message Log Search for Postini をリリース
2010年2月5日金曜日
2010年2月5日
Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー
今日は、Google Postini Services の新機能: Message Log Search をご紹介します。本機能により、複雑で面倒な作業をすることなく、既存システムと連携可能な、メッセージの検索や解析が行えるようになります。
メッセージがPostini サービスを経由することで、ヘッダーやメッセージの処理内容を記録したデータがログに記録されます。これまで、管理者はこのログデータに、カスタマーセンター経由でしかアクセスすることはできませんでした。 このMessage Log Search機能により、メール管理者は、自らログデータを簡単に検索することが可能になり、対象のメッセージがどう処理されたのか、詳細な内容を確認することが出来ます。
管理者は、さまざま状態のメッセージ、つまり、配信済みメッセージから、検疫対象のメッセージ、アーカイブ、暗号化されたメッセージまで、メッセージが処理された内容を確認することができます。
管理者が、Mattthew Smith発信された全メッセージの配信状況を確認したかったとしましょう。
Message Log Search を利用することで、誰が、いつ、メッセージの受信し、またどう処理されたか、といったログ情報を確認することが出来ます。下のイメージは、あるメッセージのログデータ表示画面です。
ベータ版の Message Log Search を利用したお客様は、とても便利で時間の節約になると、ご評価くださいました。例えば、Affiliated Computer Systems の Dave Lugo は、利用者からの「メールが受信できない、送信されない」というサポート依頼に対して、Message Log Search を使ってエラーメールを追跡し、問題を簡単に解決することができるようになり、「Very Happy」とコメントしています。
他のお客様からは、Message Log Search のインタフェースに対して、「とても速くて、レスポンスがいい」とコメントを頂き、新しいコンテンツポリシーの有効性を確認したり、組織間のトラフィックパターンを分析するのに役立つとご評価いただきました。
これらの例は、Message Log Search のメリットを簡単に紹介したにすぎません。Message Log Search は、Postini サービス、またはGoogle Apps Premier Editionの管理コンソールからご利用いただけます。是非、本日からご利用ください。
Google Postini Services に関して、詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。
www.google.com/postini
.
Google Postini Services は、今お使いのメールシステムにそのまま適用頂けます。
お気軽にウェブの製品お問い合わせフォームより、ご連絡ください。
注: (英語) Message Log Search data is managed and stored in Google datacenters pursuant to the privacy and data confidentiality provisions spelled out in our customer agreements. The message security service stores information about messages in a log, such as how it is processed, but does not store the content of messages.
注: (補足としての日本語訳) Message Log Searchのデータは、カスタマーアグリーメントに記載されたプライバシーとデータ保持条項に準ずるGoogle データセンターに保存されます。Message Securityサービスは、ログとして処理内容の情報を保存しますが、メッセージのコンテンツそのものは保存されません。
Google Sites Data APIへの機能追加(サイト作成や共有設定など)
2010年2月4日木曜日
2010年2月4日 Posted by エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー 藤井彰人
Google Sites Data API
を、昨年の秋にリリース以来、企業や学校などから、APIについての素晴らしいフィードバックを頂きました。3rd party製アプリケーションからのGoogle サイトの更新や、レガシーソリューションからGoogle サイトへの移行などにAPIを利用されました。
さらに、本機能を強化すべく、APIにいくつかの機能追加が施されました(1月26日アナウンス)。ユーザサイトのリスト、新規サイトの作成、既存サイトのコピー、共有権の管理、が可能になりました。詳しくはGoogle Code Blogのこちらの
updates to the Google Sites Data API
エントリをご覧ください。
日本国内でのイベントと、日本語訳付のデモ、事例紹介動画
2010年2月1日月曜日
2010年2月1日 Posted by エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー 藤井彰人
Google エンタープライズ部門では、
こちらのウェブページ
で、Google エンタープライズ製品に関連するセミナーや、イベントをご案内しています。Google 主催のイベントだけでなく、
Google エンタープライズ製品の販売代理店
主催のセミナーも数多く掲載しており、2月、3月は東京だけでなく、大阪、長野、福岡で、計10回以上セミナーが予定されています。また、今後さらにイベントカレンダーに追加される予定です。みなさまの、ご参加をお待ちしております。
また、YouTubeの
Google Apps Channel
など、Google エンタープライズ関連の動画に、一部日本語訳が加わりました。どのような機能があるのか知りたい、海外ユーザ事例について知りたい方は、こちらの動画を是非ご覧ください。
YouTube 動画プレーヤーの右下にある [メニュー] ボタンをクリックしてキャプション機能をONにすると、表示するキャプション トラックを選ぶができます。詳細は
こちら
をごらんください。
Google Apps Premier Edition, Google検索アプライアンスに関する動画
Google Apps for Business Overview
さまざまな利用シーンを想定した、総合的な Google Apps Premier Editionのデモ動画です。Google Appsを利用することで、社内コミュニケーション、コラボレーションがどのように変わるのか、簡単に理解頂けます。Google Apps検討中の方にお勧めです。
The Security of Google Apps
Google Apps の Security Director, Eran FreigenbaumのGoogle Appsのセキュリティに関するプレゼンテーション動画です。
Google Apps Script: Introduction
Google Apps Scriptの紹介/デモ動画です。Google Apps Scriptの紹介記事は
こちら
です。Google Appsと連携するクラウドアプリケーションを簡単に作成することが可能です。
Migration from Lotus Notes/Domino to Google Apps
Lotus Notes/DominoからGoogle Appsへの移行支援ツールを紹介した動画です。合わせてこちらのGoogle エンタープライズの
ノーツからの移行に関するブログエントリ
もご覧ください。
Google Search Appliance 6.0 New Features
社内イントラネットにGoogle検索エンジンを設置できる、Google 検索アプライアンス。 6.0の新規機能の紹介動画です。
Google Apps Premier Editionのユーザ事例紹介動画
JohnsonDiversey goes greener with Google Apps
JohnsonDiversey Goes Google
Lotus Notesからの移行ユーザ事例です。
Avago Technologies switches to Google Apps
Microsoft Exchangeからの移行ユーザ事例です。
Genentech on Google Apps
Motorola Mobile Devices Business Goes Google
Delta Hotels talks about Google Apps
Large Enterprises Talk about Google Apps
大規模移行ユーザをひとつにまとめた動画です。
20ヶ国、6,000ユーザ。Lotus Notes/DominoからGoogle Appsへの移行
2010年2月1日月曜日
2010年2月3日 Posted by エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー 藤井彰人
Editor's note:ゲストブロガーとして、$12億ドルのチップメーカーであるフェアチャイルド セミコンダクター社のIT担当シニアディレクター、Barry Driscall氏をお迎えします。Barry氏は、セミコンダクター業界において15年以上IT部門を担当し、現在は、通信やメッセージング、データベース管理、プロダクトデザインインフラから、人事経理、BIなどのビジネスアプリまで、IT全般にわたるのサポートの責任者です。
2008年の終わり頃、メール及びコラボレーションツールに何を選択すべきか、私たちはその分岐点に立っていました。何を採用するのか長期的な決断をしなければならなかったのです。当時、私たちは6,000 以上のLotus Notes/Dominoユーザを全世界でサポートしており、古くなってしまったプラットフォームを使い続けていました(Lotus Notes/Domino Version 6.5)。ユーザは時代遅れのNotes/Dominoの機能にフラストレーションを溜めており、IT環境は複雑でメンテナンスコストも高いままという状態でした。遅々として進まないメールアーカイビングとメール監査ソリューションの導入も課題となっていました。この状況に、ご存知の通り世界的な経済危機が加わり、私たちのビジネスも影響をうけてしまったのです。
私たちは、IT環境をシンプルにし、メッセージングツールを改善したいと考えており、かつ費用対効果の明確なアプローチを必要としていました。当初は、既存ソリューションを最新バージョンにアップグレードすることを考えていましたが、とても時間がかかり、かつ費用のかかるアプローチであることに気づきました。このため、他の選択肢を真剣に考え始めたのです。LotusとMicrosoftのホスティング型ソリューションも検討しましたが、最終的にはGoogle Appsの評価にフォーカスすることとなりました。
IT部門のSVPである、Paul Lonesが、Google Appsを企業のメールツールとして検討してはどうかと言ったときには、悪い冗談だろうと思っていました。しかし、Googleの企業向けソリューションの機能や利点を検討し、とても驚かされました。その後、技術的な機能レビューをスタートさせ、私たちは、メール、カレンダー、連絡先、IMというコア機能に関して、私たちの要件を満たすことを確認しました。重要な要件であった、メールアーカイビングと監査機能については、Postini ソリューションを検討しました。そして、Postini の機能もわが社の要件を満たすことができると認識するに至りました。基本要件に加えて、Google サイトや、Googleドキュメント等の、いつでもどこからでもアクセス可能なクラウドサービスである、Googleのコラボレーション機能の付加価値についても評価検討しました。
最終的には、ROI(投資対効果)の分析を行い、Lotus Notes/Dominoから移行することによって、年間約$500,000(4500万円)節約できると試算し、私たちはCEOやExecutive teamに対して、Google Appsを使ったパイロットプロジェクトを進めるよう提案したのです。
パイロットプロジェクトにおいては、まず始めに、ITとビジネス部門の従業員にボランティアをお願いし、コアグループを選出しました。驚いたことに、CEOとすべてのExecutive teamがボランティアに参加し、担当のアシスタントも加わることになりました。Executiveをパイロットプログラムに加えることにはリスクが伴いますが、結果プロジェクトの成功に重要なキーとなりました。素早くかつスムーズにパイロットプロジェクトを進めるため、Appirio Consultingをパートナーとして選びました。Appirioは、すでにLotus Notes/DominoのGoogle Appsへの大規模移行を他社で経験していたためです。Appirioは、1対1や、パイロットプロジェクトの小さなグループトレーニングから、コラボレーション、メール、カレンダーの管理で複雑な作業を行わなければならないExecutive担当アシスタント向けトレーニングまで、幅広く支援してくれました。
パイロットプロジェクトを成功裏に終えた後、全社でGoogleへ移行することを決定しました。全社横断的に、400名の「Early Adoptor(初期導入者)」を、第2弾の移行ターゲットとしました。このメンバーには全てのNotes/Dominoアプリケーションとデータベースの管理者を含めることにしました。これはメール以外のコンテンツをLotusからGoogle Appsへ移行してもらうための施策です。Early Adopterのために、私たちは、ライブまたは録画でwebベースのトレーニングを実施しました。Early Adopterは、後の全社移行時には、他の従業員に対する「Googleガイド」となってくれました。
最終的に、5ヶ月もかからず、20カ国6,000ユーザに対するGoogle Appsの適用が完了しました。これは連絡先、カレンダーエントリ、過去12ヶ月分のメール、BlackBerryサポートの移行を含んでいます。同時に、GoogleのPostini プラットフォームを利用して、メールセキュリティとアーカイビングのサービスも導入しました。
今では、以前ほどコストをかけずに、より多くのサービスを社員に提供することができるようになりました。Google ドキュメントや Google サイトは、チームとしての作業スタイルを変え、情報共有の方法を変えました。この新しいワークスタイルは、本当にパワフルで、様々な国やタイムゾーンでグローバルにビジネスを展開する企業には、特に効果的です。私たちは、Google サイトが、既存のイントラネットの代わりになかどうか検討を始めています。もちろん、VPNなしで、どこからでもGmailや他のGoogle Appsへのアクセスできることは、おそらく最大のポイントでしょう。
Google Appsの評価と、Google Appsへの移行を通して、沢山のことを学びましたので、みなさんとこの経験を共有させて頂きます。より詳細に、Google Appsを会社でどう活用すればよいのか、議論し、情報交換したいと思います。
Join us for this LIVE Event on
:(実施済み)
Switching from Lotus Notes/Domino to Google Apps by Fairchild Semiconductor
Thursday, January 28, 2010
2:00 p.m. EST / 11:00 a.m. PST / 7:00 p.m. GMT
Google ドキュメントへの、スペルサジェスチョン機能とサムネールビューの追加
2010年2月1日月曜日
2010年2月2日 Posted by エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー 藤井彰人
Google ドキュメント
のファイル、ドキュメント検索機能にスペルサジェスチョン機能が加わりました。Google ドキュメントを利用すれば、プロジェクトメンバーや同僚との間で、簡単にファイルを作成、保管、共有することができますが、本機能により、さらに目的のファイルやドキュメントを見つけ出すことが簡単になりました。Google ドキュメントから検索を行えば、自動的に一般的なスペルでの検索かどうかチェックされ、よりよい検索結果を得るために、「もしかして・・・」という言葉の後に他の選択肢が表示されます。"agendna"と入力しても(正しくは"agenda(議題)")、検索結果が0件となって戸惑うことはもうありません。
加えて、ファイルのプレビューを行うサムネールビュー機能も追加されました。
検索結果のパーソナライズ
機能とあわせて、サムネールビューで、より素早く確実に目的のファイルを見つけ出すことができます。ツールバーの右上に、リストビューとサムネールビューを選択するボタンが新しく追加されています。お試しください。
最後に、すでにご紹介したGoogle ドキュメントの新機能「
Google ドキュメントによる、クラウドでのファイル保管と共有機能の提供について
(あらゆるファイル形式でのファイルアップロード、共有が可能)」ですが、1ファイルの最大ファイルサイズが、250MBから1GBに拡張されたことをお知らせしておきます。
Earth API (Flash SSL サポート)がGoogle Maps API Premier ファミリーに追加されました
2010年2月1日月曜日
2010年2月1日 Posted by エンタープライズ プロダクト マーケティング マネージャー 藤井彰人
去る1月22日に、Google Earth API が Maps API Premier に統合されたことをお知らせします。マルチドメインやSSLサポート、エンタープライズ向けのテクニカルサポートだけでなく、Earth API を組み込んだ製品や非公開サイトでの利用など、商用での利用形態を広げるライセンスモデル等が追加されています。
本ニュースにあわせて、Earth API は、
Google Maps API Premier Developer's Guide
で紹介されている、Javascript Maps API v2, Maps API for Flash, Static maps API, StreetView API, GeoCoding サービスとともに、Maps API Premier サービスファミリーに加わります。
多くの開発者が、Maps API Premier製品群である Earth API プラットフォームを利用して、すでに素晴らしい製品を開発しています。Earth KnowledgeのEarth APIの活用例をご紹介しましょう。
スクリーンショットをクリックすると(Google Earth プラグインをインストールするよう表示されるかもしれません。インストール後、画面を更新してください。)、ハイチ大地震について緊急対応要員が知っておくべき、重要な3Dデータが表示されます。
他の事例もご紹介しましょう。
StrataLogica™
は、NYSTROMの素晴らしい教育用アプリケーションで、教育用ツールとして地球を利用しています。
Space Time Insight
は、気象情報にが重要な意味をもつ現在、スマートグリッドから、現在の風の状況まで Earth API を使って重要なデータをビジュアライズしています。
もうひとつ重要なお知らせすることがあります。Maps API for Flash の Premier バージョンでのHTTPSサポートです。本機能の追加により、これまで課題となっていた、警告メッセージのポップアップからユーザを開放し、ユーザに優しいサービスを実現しながら、HPPSでセキュリティの強化を実現することができます。
本機能の詳細は
こちら
です。すでにPremier ライセンスを購入いただいているお客様でSSLの有効化が行われていない方は、クライアントIDを確認の上サポートコンタクトにSSLの有効化をご依頼ください。
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