このたび
Google Apps でも
Google+ が利用できるようになりました。すでに企業や学校、芸術家まで4,000万人に及ぶGoogle Apps ユーザーがGoogle+ に参加すると表明しています。
まずは、Google Apps の管理コンソールから、
「Google+ の利用」を”ON”にしてください。設定後、ユーザは
google.com/+ からサインアップするだけGoogle+ を利用できます。
Google Apps 無償版を利用されている場合や、「新サービスの自動リリース」を選択されている場合、近日中に自動的にGoogle+ を利用できるようになります。
サークルは、実生活でのつながりと同じように共有したいコンテンツを、共有したい相手に伝えることができます。Google Apps を通じたGoogle+ では、所属部署に限定するか、社員全員に共有するかまで指定でき、同じ会社に所属するユーザーを、一人ずつサークルに追加する必要はありません。
asu.edu ドメインでの例
ビデオチャットルームの追加機能版 を利用すれば、Google ドキュメントで資料を共有し、協同編集しながら、複数の人たちとビデオ会議ができます。あなたが外出していて、違う場所にいるプロジェクトチームのメンバーと仕事をしなければならなくても、ビデオチャットルームを活用すれば仕事の効率を飛躍的に向上させてくれます。
さらなる進化の始まり将来的には、個人アカウントからGoogle Apps アカウントでのGoogle+ の利用に移行するためのツールをご用意できる予定です。Google Apps のアカウントで今日からすぐにGoogle+ を始める方は、このツールが利用可能になった時に、コネクションをひとつにまとめることができます。Google Apps での Google+ の利用は始まったばかりです。今後の機能追加にもご期待ください。
注: Google+ は 写真共有のためにPicasa ウェブアルバムのご利用と、チャットのために Google Talk のご利用が必要になります。これらのサービスがご利用できない環境となっている場合、「新サービスの自動リリース」を選択されていても、Google+ は自動的にご利用いただくことができません。「新サービスの自動リリース」のオプションは、管理コントロールパネルのドメイン設定で設定できます。詳しい情報はヘルプセンターのGoogle Apps でのGoogle+の利用を参照してください。
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