まず、アドレス一覧が、より早く簡単に同僚を見つけて会話を開始できるようになりました。直近でチャットした記録はハングアウトのリストの上位に表示され、組織内のユーザーの名前をタイプし始めると、オートコンプリート機能で相手をすぐに探すことができます。
新しい管理機能も追加され、ハングアウトのどの機能をどのユーザーが利用できるかという設定も可能です。管理者は、ハングアウトのチャットをドメイン内のユーザー間のみに限定したり、チャット履歴の記録をデフォルトでオフにしたり、ドメイン内のユーザーが初めてチャットする場合に招待を送る必要の有無を設定するなどできます。ビデオチャットや音声通話を組織内で利用しない設定もできます。
この発表にあわせて、Google Apps サポートチームでは、ハングアウトについてもサポートを提供します。毎日24時間・週7日の電話サポートも同様です。
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