Japan 公式ブログ
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
#77minLunch 有限会社ジェム
2015年3月31日火曜日
久しぶりの
#77minLunch
は有限会社ジェムのランチ風景をご紹介します。
「こだわり麺や」宇多津店で撮った写真は、昨年 9 月に開校した、ジェムスクール宇多津校の開校用意をしていたチームのみなさんです。
有限会社ジェムは、香川県と愛媛県で英会話スクールと学習塾を運営されています。
Google グループで生徒の情報、お問い合わせの方の情報や時間割を、カレンダーで各教室の時間割やドライブ上のファイルを管理する等、 Google Apps を活用して、それぞれが離れた場所で働いていても一緒に働けるように工夫することで業務を効率化されています。
働くお母さんや主婦パートさんが社内に多いなか、 Google Apps や Chromebook を活用することで、自宅勤務やフレックス制による自由な勤務体系を可能にしているそうです。
有限会社ジェム
http://www.gemschool.com/
《 #77minLunch フォト大募集! 》
皆さんも業務を効率化し、いつもよりもゆったりしたランチを仲間と楽しく過ごしませんか?
77minLunch(セブンティセブンミニッツランチ)
では、Google for Work をご利用いただいている企業、団体、チームの素敵なランチ風景を募集しています!
77minLunch 応募フォームは
こちら
#77minLunch
Google ドキュメントの管理者および開発者のために強化されたアドオン管理機能
2015年3月30日月曜日
以下は、米国時間3月20日に配信された内容の抄訳となります。
私たちは昨年、素晴らしい開発者の方々と協力し、
Googleドキュメントのアドオン
の数々を紹介しました。学生向けのダイアグラム
作成ツール
、プロジェクトマネージャー向けには
チームの進行状況を管理するツール
など、アドオンは様々なユーザーのために追加機能の可能性を押し広げました。
今日はそんなアドオンに関するアップデートをいくつかご紹介します。開発者の方にとっては、これまでよりも幅広いユーザーにアドオンを提供することが可能になり、Google Apps の IT 管理者にとっては、組織で利用するアドオンの一貫した管理が行えるようになります。
今回のアップデートで、開発者はドキュメント、スプレッドシート、フォーム向けのアドオンを、ドメイン全体を指定して提供できるようになります。ドメインを指定することで、自動的に Google Apps Marketplace で対象となるアドオンの一覧が作成され、見つけやすくなります。これは、管理者が役立つアドオンを組織全体に数クリックでインストールできるようになる、ということでもあります。
また、管理者が組織全体やそれぞれのチームに適切なアドオンを選択することができる管理機能の重要性は無視できません。例えば教育現場のような環境では、各ユーザーが自由にアドオンをインストールできるという状況は好ましくないかもしれません。今回のアップデートでは、ユーザーに対してアドオンを無効化するという機能を残しつつ、Google Apps Marketplace 経由でドメイン全体または特定のチームに対してインストールしてもよいアドオンのホワイトリストを設定することが可能になります。
これらのアップデートにより、ユーザーは必要とされる管理のもとで、欲しいアドオンを入手することが可能になります。組織における Google アドオンの管理に関する詳細は、
こちら
をご覧ください。
新コーナー「おしえて!あっぷす先生」で Google Apps の便利な使い方をご紹介していきます
2015年3月26日木曜日
来週 4 月 2 日(木)から、Gmail、カレンダー、ドライブ、ハングアウトなど、Google Apps の便利な使い方を、
「おしえて!あっぷす先生」
コーナーで紹介していきます。
本日は一足先に、本コーナーの主人公・あっぷす先生をご紹介をします。
( “あっぷす先生” は「あ」にアクセントを置きます)
あっぷす先生
● 職業は?
大手制作会社勤務 ウェブデザイナー
● なぜ Google Apps に詳しいの?
勤務先が Google Apps 導入企業。業務で Apps の各ツールを使いこなし、社内では一番詳しい人物。
Google Apps 導入スペシャリスト資格も取得している。
● あっぷす先生ってどんな人?
年齢:20 代後半
趣味:ラジオ体操
好きなこと: お風呂に入ること
好きな食べ物: チョコレート
尊敬する人: マザー テレサ
● なぜ “あっぷす先生” なの?
日々の業務で Google Apps を活用し、テクノロジーが多様な働き方を実現し人生を変えることを実感。SNS やブログで Google Apps のいろんなツールの活用方法を発信していたところ、ネット上で「あっぷす先生」と呼ばれるようになる。趣味が高じて Google Apps 導入スペシャリスト資格を取得。「あっぷす先生」を Google に公認され、Google for Work 公式ブログで Google Apps の便利な使い方を紹介するユーザーコーナーをもらうことに。 「おしえて!あっぷす先生」第 1 回目は、お花見・歓迎会シーズンに役立つ、イベント出席確認方法について、Google カレンダーの活用方法をご紹介します。 ぜひお楽しみに!
唐津市役所もGoogleへ
2015年3月26日木曜日
災害などの万一の事態に備え、
自治体として画期的なパブリッククラウドソリューションを導入
唐津市について
佐賀県の北西に位置し玄界灘に面する
唐津市
は、2005年1月に、周辺の東松浦郡浜玉町、厳木町、相知町、北波多村、肥前町、鎮西町、呼子町などと合併し、また2006年1月には七山村を編入し、現在、約13万人(2014年12月現在12万7604人)の人口を擁しています。唐津市は古くから海上交通の拠点であり、海外との貿易の中心地でした。また、唐津神社の秋季例大祭である唐津くんちや特別名勝の虹の松原、呼子朝市などで良く知られています。
唐津市は、10年計画で進められている生活基盤整備の核である情報基盤の充実や防災・危機管理の充実を目指すとともに、2015年秋から実施される「番号制度(マイナンバー)」に備え、2014年2月に基幹系システム、4月には情報系システムをクラウド化しました。また、併せて、Google Apps を導入し、職場内のコミュニケーションの充実と業務処理の迅速化を図っています。
今回は、Google Apps 導入を決定された唐津市役所 総務部 総務課 情報推進係長 岡田和幸氏、同、情報推進係 吉田圭亮氏にお話をお伺いしました。
Google Apps導入の背景について‐佐賀県ICT推進機構の設立と災害に直面して
唐津市が今回、パブリッククラウド上で動作する Google Apps を導入した主な理由ですが、まず、自治体間での情報システムの共同・ネットワーク化の促進や、コスト削減、県内どこでも様々な行政サービスを受けられる環境整備を進めていくことを目標にし、2008年8月に佐賀県と県内20市町により佐賀県ICT推進機構が設立されたことがあります。
次に、2005年(平成17年)3月20日に福岡県北西沖の玄界灘で発生した福岡県西方沖地震や、2011年(平成23年)3月11日におきた東北地方太平洋沖地震、さらに佐賀県東松浦郡玄海町にある九州電力の原子力発電所である玄海原子力発電所についての課題や、ほぼ定期的に唐津を襲う大型台風への対応です。
現在の唐津市役所の建物は、築50年を迎えています。2005年3月、唐津市新設合併直後に福岡県西方沖地震が起きました。役所内で勤務をしていた情報推進係長の岡田氏は、ガラス窓全てが割れ、キャビネットが倒れるような恐怖を経験しました。住民の安全、安心を確保しなくてはいけないと思う一方、通信回線は止まり、メールの送受信はできず、電話がつながらないような状態に見舞われました。1時間~2時間ごとに1度の報告が義務付けられていた県への報告や地域住民への情報提供もできず、困惑した市民が窓口に来るような状態でした。事態が収束したのは5月で、地震発生から2ヶ月も経っていました。そのような経験を通じ、岡田氏は、災害時のシステムダウンによる業務停止を未然に防ぐため、役所内に設置されたサーバーのあり方を再考することにしました。災害情報についても、災害現場を確認し関係各所に報告できるシステムが必要だと感じていました。ちょうど世間では多くの組織がクラウド活用の利点について話すようになっていました。
さらに、唐津市では、競艇事業、防災対策などの関係上、24時間ノンストップのシステム運用が必要とされている一方、動作確認のために毎晩決められた時間にシステムを停止する必要がありました。また、ハードウェアなどの不具合に際しても、保守のためにシステムを停止していました。
そして、24時間、365日止まらないシステムの運用を目指し、当時利用していたグループウェアの見直しと、クラウドの活用を検討するようになったのです。
新たな情報基盤の検討について
新たなグループウェアの導入に際しては、4社の製品を比較検討しました。ここで注目したのが、災害時でも運用可能なのかなどの機能が担保できる仕様です。この際に、パブリッククラウドとして総合行政ネットワーク(LGWAN)に接続することへのセキュリティポリシーへの適合が懸念されましたが、ソフトバンクテレコムの工夫によりクリアすることができ、2014年3月から、パブリッククラウド上で動作するグループウェア Google Apps の使用開始となりました。これは、自治体でのパブリッククラウド利用という画期的なケースとなります。
ノンストップシステム、利用率向上、運用管理も容易に
Google Apps を利用するようになってからは、システム管理などの運用の手間が省け、システムの停止を経験することもなくなりました。システム停止がなくなったため、グループウェアの利用率は上がりました。現在は、出張先や外出先などから、庁内のポータルのアクセスや、メールの閲覧はできないようにしていますが、今後は、例えば津波がきて、庁舎が倒壊したとしても、インターネット越しでシステムが使える可能性に期待しています。
Google Apps for Work ほぼ全ての機能を活用、業務効率化に一役
以前使用していたグループウェアには、メールボックスの容量が1MB(メールとドライブで20MB)という制限があったため、毎日のようにメールを削除し、人によっては個人メールアカウントにメールを転送したりする人がいました。それが容量の大きい(容量制限30G) Gmail になったため、個人個人がメールの管理に費やす時間は必要なくなりました。Google Apps を導入したとき「メールの保存はどうしたらよいか?」と職員に聞かれ「何もする必要がない」と言ったところ、これまでとのあまりの違いに戸惑う職員もいたくらいです。
また、以前使用していたグループウェアは、使用可能な文字コードがシフト JIS だけなので、佐賀県などから来るUnicodeを使ったメールが文字化けしていて読めないこともありました。 Gmail については対応文字コードが複数あるため、そのようなわずらわしさからも解放されています。
Google カレンダーを利用して、会議室の他、公用車や大型プリンターの予約などの施設管理も行っています。共有カレンダーが反映されるサイトを作ることで、ひとめでわかるようにしています。
Google サイトを利用して、役所内のポータルを作っています。各係の担当が、自分で役所内に周知したい内容、イベントや交通事故の連絡、訃報などの情報を自分で掲載するなど、気軽に利用しています。
Google ドライブは、各課で実施する調査やイベント参加者のとりまとめ、部単位で開催されるミーティングの議事録の記載をする際などに使っていますが、多くの人に共有、同時に編集できる点が業務の迅速処理につながっています。
Google Apps の操作方法については、グーグル及びソフトバンク テレコムの担当者が来社し役所の職員の皆様に教育を実施しました。また、情報推進係の担当者達は、各部署にいる IT に強い人と連携し、皆が迅速に使い方に慣れるように進めていきました。
実際にお使いいただいている方々より
実際に Google Apps を利用している方々を代表し、以下お二人の方々にお話をお伺いしました。
企画財務部契約管理課 物品契約係 橋本宏美様
庁内で使う物品の購入、管理を担当。納入業者の担当者などとメールのやりとりをしています。以前から Gmail を個人で使っていたため、Google Apps に対する抵抗はほとんどありませんでした。これまでのメールに比べると、Gmail は、容量制限がなくなったと言えるほど大きくなった(30G)ため、削除するかどうかを考える時間が必要ありませんし、重要度その他によって、色がついたラベルで振り分けられるのも便利です。また、タイトルや送信者、その他の複数の角度から検索できるので、メールが探しやすく、メールの処理時間が短くなりました。
総務部 職員課 給与係 進藤亮作様
給与計算や支払い手続きなど、職員への給与係を担当。2015年の4月から Google Apps とクラウド上に搭載されている新給与系システムを使用しています。Gmail は、受信箱がすっきりしている点や、容量制限がないところが非常に助かっています。給与担当になる前は観光課にいたのですが、1メガバイトという制限があったので、写真やイラストを含んだメールのやり取りができず、無料のファイル転送ツールを使っていました。
Google サイトを利用して構築されたポータルには、給与係のため、頻繁に情報を掲載しています。また、Google ドライブを経由し、フォームやスプレッドシートを共有できるところなどが気に入っています。例えば、Google フォームを使うことで、職員に対するアンケートの集計が非常に楽になりました。以前は、紙でアンケートを取っていましたが、手書き文字が読めない場合などもあり、集計には多くの時間を費やしていました。現在は、メールで連絡をし、フォームに入力してもらったものを自動集計するだけなので、答えるほうも、集計する方も楽になったと思います。Google ドキュメントやGoogle スプレッドシートの共同編集機能は、決算資料を作成する際に役立っています。今後は、スプレッドシートでより多くの関数が使えるようになることを期待しています。
唐津市役所の導入事例PDFは
こちら
です。
Atmosphere Tokyo 2015 本日から登録開始。 六本木ヒルズを舞台に、「働き方のこれから」を考える。
2015年3月25日水曜日
来る
2015
年
6
月
17
日(水)・
18
日(木)の
2
日間、六本木ヒルズにて企業や組織のリーダーを対象にした
Google 主催の
イベント「
Google Atmosphere Tokyo 2015
」を開催いたします。
モバイル市場の成熟、クラウドの普及、ネットワークの新たな活用など、テクノロジーの発展とともに、私たちの働き方は変わりつつあります。個人と組織の関係性、子育てしながら働く女性を支える環境、地方における経済活性など、これまで以上に、「共に働くこと」が大切になってきています。
六本木ヒルズの施設の特性を活かし、基調講演や展示、製品の体験コーナーなど多岐に渡るイベントを通して、これからの企業や組織の働き方の可能性を、一緒に考えていければと思います。
日程: 2015 年 6 月 17 日 (水) ~ 18 日 (木)
開場:8:30
基調講演:9:30〜11:30
セッション:12:00〜17:40(予定)
会場:六本木ヒルズ (グランドハイアット東京、TOHO シネマズ 六本木ヒルズ)
〒106-6108 東京都港区六本木6-10-1
参加申し込みはこちら
(注意事項)
本カンファレンスは、各種 Google for Work 関連製品サービスの導入を検討中のエンドユーザー企業、団体、教育機関、政府自治体向けのイベントになります。導入を検討されていない方には、ご登録いただいてもご受講いただけない場合もございます。
十分な座席数をご用意しておりますが、定員を超えた場合にはエンドユーザー企業様優先の抽選とさせて頂きます。
Google 社員の働き方紹介 vol.3
2015年3月20日金曜日
Google
社員の取り組みや働き方について、月に
1
回ご紹介していきます。第三回目は、
Google for Work
で
パートナー
セールス
を務める
櫻井さんにお話を伺いました。
Q.
普段どんなお仕事をされているのですか?
Google
が企業向けに提供している、
Google Apps for Work
のパートナー
セールスを担当しています。我々のビジネスにおいて、パートナー様(
Google Apps
販売代理店)はとても重要な位置づけであり、ビジネスの基盤です。私のミッションは、そういったパートナー様を支援しパートナー様経由の売上を最大化させていくことです。担当窓口として調整事や交渉を日々進めていく一方で、中長期的な視点でビジネスを成功に導いていくためのプランニングや課題解決にも積極的に取り組んでいます。
Q.
どんな課題に直面することがありますか?
パートナー様との会社同士のやり取りの中で、企業としての考え方や文化の相違など、解決しきれない事象が生じることも時にはあります。しかし、パートナー様も
Google
も、目指しているゴールは
「お客様が
Happy
になること」であり、「お客様のために一番良いことを一緒にやっていく」というベクトルは全く一緒です。同じ価値観を共有し、同じゴールに向かって喜びも辛さも一緒に味わう運命共同体、一蓮托生といったような関係を築くことができており、互いに良い刺激を受けながら前に進むことができていると感じています。
Q.
一日のタイムスケジュール
はどのようになっていますか?
朝は
6
時頃に起床し、朝食の準備に始まり、
3
人の子どもたちの小学校・幼稚園・保育園の準備や着替えを手伝い、
8
時過ぎには子どもたちと夫を送り出します。そして、自分も急いで身支度をして家を出るのですが、出た瞬間からスマートフォンで仕事を始めます。前日の帰宅後や深夜に本社
(
アメリカ
)
から来ているメールをチェックして返信し、朝一の会議で使用するプレゼンテーションに修正をかけ、スプレッドシート上の数字を修正し、といったように全ての作業をスマホからサクサクと行っていきます。
PC
に比べれば操作性は多少落ちますが、片道
45
分の通勤時間はかなり重要な業務時間です。電車の揺れに負けじと足を踏ん張り、オフィスに着くまでにある程度の仕事は片付けてしまいます。そして
9
時半過ぎには出社し、パートナー様との打ち合わせや社内会議など一連のスケジュールを集中してこなして、
6
時頃には退社します。帰宅後は皆で夕食を囲んでお風呂に入り、ベットで絵本を読んだり、その日にあった出来事を一番上の子から順番に話してもらうという日課をこなしながら眠りにつきます。私自身も子どもたちと一緒に早い時間帯に就寝し、必要に応じて夜中や明け方に起きて仕事をする、というスタイルを貫いています。
Q. Google
に来て働き方が変わりましたか?
以前勤めていた会社も、在宅勤務の制度があり、サポート体制が整っていました。しかし当時は、いざ在宅勤務を試みるも、会議には
“
電話
”
で入るため、皆の声や表情、場の雰囲気が読み取りづらく、発言するにも一苦労といったフラストレーションや疎外感を感じることが多くありました。また、ネットワークトラブルによりファイルサーバーにアクセスできないという現象にも頻繁に直面し、結果的に
“
在宅勤務は無理
”
と考え普通に出社するようになっていきました。
その点
Google
に来てからは、
Google Apps
のおかげで、自宅はもちろん、電車の中、カフェ、オフィス、どこにいてもどのデバイスからでもストレスフリーで仕事を確実に進められるようになりました。特に重宝しているのが、ハングアウト(テレビ会議)です。先日も、子どもがインフルエンザを煩い急遽帰宅せざるを得なかったのですが、電車を降りて改札を出た瞬間から予定されていた会議にスマホからハングアウトで入り、自宅に着くと同時に
PC
を立ち上げ継続して参加することで事なきを得ました。スマホからでも資料の共有が出来る事や、歩きながらでもイヤホンさえつければ
PC
と同じクオリティで会話ができることは、今の私にとってはまさに救世主です。仕事を続けていく上で、
Google Apps
は手放すことができません。
Q.
仕事と子育てをどのように両立しているのですか?
「子ども
3
人もいてどうやってやり繰りしているの?」と周りからよく聞かれます。
Google
社内でも子どもが
3
人いる働くママというのはあまり多くはないので、米国出張に行った時にも同じ質問をよくされます。私の答えは、「なんとかなります。なんとかなっちゃってます」です。私自身、非常に欲張りな人間で、面白そうなことには全て首を突っ込みたいタイプ(笑)。仕事、子育て、子どもの習い事のサポート、自分の趣味など、やりたいと思う事は全部やりたいので、実行する前に出来るかどうかは実はあまり考えていません。やってみて出来なかったら止めよう、くらいに考えているので実際なんとかなっているのかも知れません。
加えて、夫や家族のサポートに支えられている部分が大きいです。第一子妊娠中に実家近くに引っ越し、「子育てをしながらも仕事を続けていきたいのでサポートをお願いしたい」と両親に依頼しサポート体制を作ったのですが、
10
年経った今もそれが機能しています。反面両親からは、老後の面倒を見るようにといった期待を突きつけられているのですが。
世間一般的に、仕事をしながら子育てや介護をしていると言うと、
“
時間的制約を抱えている
”
もしくは、
“
他にプライオリティがある
”
といったようにハンディキャップ的に捉えられがちですが、子育てや介護の経験を通してこそ身につけられるスキルも沢山あると信じており、そういった多様性が広く認められる社会に早く日本もなればいいなという期待を抱いています。私自身も、子どもを育てながら色々な事をマネージしながら生活しているからこそ、これまで持ち得なかったタイムマネジメントや対人力といったスキルが身に付いて、それが上司や周囲に理解され重宝されていると感じています。
Q. 3
人のお子さんとの関わりの中で、心がけていることなどありますか?
一つ目は、「子どもたちとの約束は絶対守る」ということ。例えば授業参観に行くと約束したら、何としてでもやりくりして参加します。二つ目は、「スキンシップは欠かさない」です。長男は
10
歳なのでさすがに外ではやめてと言われますが(笑)。三つ目は、「子どもたちからの信号を逃さない」ということ。私が多忙過ぎたり、海外出張に出ていると不安を感じてバランスを崩す子も出てくるので、そういう時は思い切って
3
日間会社を休んだり、在宅勤務を増やすなどして調整します。子どもたち一人ひとりと個別にしっかり向き合うために、一人ずつ順番にデートを楽しむといったようなこともしています。
Q.
これからどんなことを実現していきたいですか?
子どもを育てながら社会に認められるような立場で仕事を続けていくことで、次の若い世代の人たちに何かを伝えていける人になりたいです。周りにも優秀な女性が沢山いるのですが、皆一同に「結婚やワーキングマザーになることを想像できない。どうやったらうまくできるんですか?」といったことを聞いてきます。私からすれば「そんなに肩肘張らなくても大丈夫」と思うところが多々あるのですが、そういった不安を抱えている人たちに、自分の今の働き方がひとつの励みになれば良いと考えています。将来を自分で選択し、周りの人たちと助け合い、働き方を自分でデザインしていける人が増えれば、そしてフレキシブルな働き方がもっと認められる社会になれば、日本の未来はきっと明るくなると信じています。
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本シリーズのバックナンバーはこちら
Google
社員の働き方紹介
vol.1
Google
社員の働き方紹介
vol.2
仕事でのモバイル端末利用が増えるなか、社員の求めるツールの提供とセキュリティ強化を。
2015年3月17日火曜日
2015 年 3 月 17 日
Posted by Google for Work
セールスエンジニア 橋口剛
Google では、「
サイバーセキュリティ月間
」に際し、個人で保有するデバイスや個人向けのIT サービスの仕事への利用状況について調査しました。
調査結果によると 2 人に 1 人が個人で所有する携帯やパソコンを仕事に使い、また、4 人に1 人が会社から認められていないIT サービス を仕事で利用していました。
[48.5% が個人で所有している携帯やパソコンを仕事に使用 (n=7,030)]
[41.2% が会社から認められていないIT サービスを利用 (n=3409)]
]
企業は社員とデータを守るため、まずは、実際に社員が業務にどのようなクラウドサービスや端末を利用しているかの把握が急務となっています。その現状を踏まえセキュリティリスクの分析を行ったうえで、社員に向けて企業での IT ポリシーを元にリスクやどのように利用すれば良いかを教育することが大切でしょう。また、社員のニーズにあったデバイスやソフトウェアなどの提供が不可欠です。
Google は先日、企業におけるスマートフォンの活用を支援するため、
Android for Work プログラム を発表
しました。このプログラムによって企業は Android プラットフォームをより安全に管理しやすく、さらにイノベーティブに活用できるようになります。
また、
Google Drive for Work
では、場所や時間、使っているデバイスを選ばずに、関係者との共同編集や迅速な情報共有により仕事ができる環境を提供します。
IT 担当者は自社のデータを守るため、パートナー企業による管理者用コンソールに導入できる
監査ログ
、Drive for Work の 監査 API を使った情報漏えい防止(DLP)用の
高度なセキュリティ用エクステンション
や、 ローカルのハードディスクストレージサービスなどあらゆる場所からデータを、
ドライブに移行できるツール
を利用できます。
Google ドライブにアップロードされたファイルはすべて暗号化されます。使用中のデバイスからドライブまで、Google のデータセンター間をファイルが移動する間、Google のサーバー上で、データは暗号化されています。Google エンジニアは、24 時間、365 日、目を光らせていて、何か問題があればすぐに対処できるようになっています。昨年、 Google ドライブは、SLA 99.9% を保証していますが、1 年間のダウンタイムが 90 分未満という、サービス稼働率 99.985% を達成しています。
詳細については、
Google Drive for Work
をご確認下さい。既に Google Apps をお使いの場合、
こちら
をクリックするとアップグレードできます。
iPhone 版 Google カレンダーアプリの提供を開始します
2015年3月11日水曜日
2015 年 3 月 11 日
Posted by: Google 製品開発本部長 / 徳生裕人
本日、
iPhone 版 Google カレンダーアプリ
の提供を開始します。
Android 版 Google カレンダーと同様、以下の機能がお使いいただけます。
・Gmail からの予定反映
メールの内容をカレンダーに自動的にアップデート
・アシスト
イベントをより簡単に入力できるアシスト機能
・予定リスト表示
カレンダーをひと目で把握できるような見やすいデザイン
iPhone 版 Google カレンダー
は、iPhone ですでにお使いのカレンダーにも対応します。
Android 搭載端末をご利用の場合、
Android 版 Google カレンダー
をアップデートしてください。 Google カレンダーでより予定を簡単に見やすくして、毎日をさらに楽しみましょう。
Women Will : 女性の仕事復帰を応援する #HappyBackToWork アイデアを募集します
2015年3月5日木曜日
2015 年 3 月 5 日
Posted by Women Will チーム
昨年 10 月に Googleは、テクノロジーを活用した柔軟な働き方で女性の社会進出を支援するプロジェクト
Women Will
を立ち上げ、女性の働き方をめぐる情報や先進的な事例を紹介してきました。
その一環として本日より、さまざまな理由で仕事を離れた女性の仕事復帰を応援するアイデアを広く募集し、それを実践する動きにつなげていく「
#HappyBackToWork
」を開始いたします。
1. みんなの「働く女性を応援するアイデア」を集める場をつくります
#HappyBackToWork では、女性が働きやすい社会づくりのため、女性だけではなく、家族や職場の上司や同僚など異なる立場から、会社の制度や人事、企業のサービス、地域社会などへの意見を集められるよう「働く女性を応援するアイデア」を自由に投稿いただけるフォームを用意します。
気に入ったアイデアに投票でき、共感したアイデアや自分のアイデアを SNS などでシェアし広めることもできます。このサイトに集まる様々な立場からのアイデアを通じ、働く女性が本当に欲しいサポートや、家族や同僚が何をできるかの理解が深められます。
2. 寄せられたアイデアをサポーター企業・団体が実践していく場をつくります
#HappyBackToWork では、寄せられたアイデアを実現できるよう、企業・団体がアイデアから、「自社でこのアイデアを実践します」とサイト上で宣言できます。
また、例えば「パパと子どもで作れる パパ子レシピがあったら」、「家事を自動で時間計算してくれるアプリがあれば」など、働く女性を応援する具体的な商品・サービスのアイデアについても、サポーター企業・団体とともに検討を行い実現の可能性を探っていきます。
始まりは小さなアイデアでも、それぞれの立場でできることを実践し、働く女性をとりまく環境を変えるきっかけになればと考えています。Google は引き続き、この「#HappyBackToWork」を核にWomen Will の活動を通じて、女性が働きやすい環境づくりをサポートしていきます。
本内容は、
こちら
とクロスポストしています。
TeamWork 2015 開催 および Partners of the Year の発表
2015年3月2日月曜日
* この投稿は、米国時間 2 月 25 日、 Google for Work and Education, Head of Partner Marketing の
Alan Wrafter
によって投稿されたものの抄訳です。
仕事の根本は、人々が様々なアイデアや視点を持ち寄り、情熱を結集させて、より広く、より完成されたビジョンを生み出すことです。ひらめきと新事業立ち上げとの間にある、いわゆる「スイートスポット(最適なポイント)」でつながることです。それを実現するため、私たちには日々共に働く数多くのパートナー、つまりチームメイトがいます。そういったパートナーの方々に敬意を払う場として、また、お客様により良いものを提供していくために認識を合わせる場として、
Google
は
TeamWork 2015 (旧名 Partner Summit )
を開催しました。イベントは
3
日間の日程で行われ、
800
人のプレミア
パートナーと
200
人の
Google
社員が参加し、加えて、ライブ配信を通じて数百人が参加しました。
Thought leadership
やネットワーキング、知識の共有、そしてチームワーク作りのためのイベントです。
イベントの概要
今年の
TeamWork
では、
2015
年およびそれ以降の
Google
のビジョンについて共有する時間を取らせていただき、パートナーの皆さんからはその場でご意見を頂きました。
昨年
12
月、
Google
は
Google for Work and Education Partner Program
を開始しました。これは、
Google for Work and Education
のすべての製品およびプラットフォームについて、パートナーの皆さんによるイノベーションを促進させることを目的としたプログラムです。本イベントにおいて、この新たなプログラムについて詳しく説明し、パートナーの皆さんからは、今後どういった点を発展させていく必要があるか、ご意見を直接伺うことができました。
また、
Android for Work
についての情報も提供させていただきました。
Android for Work
は、人々がいつも持ち歩いているパワフルなモバイル端末を仕事に利用できるようにする優れた新サービスで、パートナーの皆さんにとっては、革新的な
IT
ソリューションを開発し、お客様に提供できる大きなチャンスとなります。
Partners of the Year の発表
Google
のパートナーの皆さんは、お客様がテクノロジーやサービスを最大限に活用できるよう日々努力されています。彼らこそが、現実の問題を解決し、市場を引っ張っているリーダーです。
TeamWork
の最後には
2014
年の「
Partners of the Year
」の表彰を行い、イベントは幕を閉じました。
※
日本からは、
Rising Star Award
賞(急成長を実現いただいたパートナーへ与えられる賞)で
KDDI
株式会社
の受賞が発表されました。
今年も引き続きパートナーの皆さんと力を合わせ、より優れたツールやサービスをお客様に提供していきたいと考えております。
Google+ および Twitter にて、#TeamWork2015 で検索いただければ、本イベントに関するパートナーの皆さんの感想をご確認いただけます。
日経BP社 第 10 回クラウドランキングのベストブランドに選定されました
2015年3月2日月曜日
第 10 回 クラウドランキング
(日経コンピュータ
2015
年
3 月
5 日号)
ベストブランド
このたび、
Google
は日経
BP
社(本社
:
東京、社長
:
長田公平)が日経コンピュータ
2015
年
3
月
5
日号において発表した「第
10
回クラウドランキング」で「ベストブランド」に選定されました。
「第 10 回クラウドランキング」は、日経 BP 社の日経コンピュータと ITpro が共同で制定したもので、2010 年 9 月から年に 2 回発表されており今回が第 10 回となります。クラウド時代をリードするとの期待を集めるベンダーを「ベストブランド」に、クラウドらしく移行もしやすいサービスを「ベストサービス」に選定し、参入相次ぐクラウドコンピューティング市場でユーザーの指針となることを目指しています。
今回、Google が選ばれた「ベストブランド」は 5747 人から有効回答を得たアンケート調査を基にクラウドベンダーとしての認知度と、技術力や信頼性などのイメージを総合評価して選ばれたものです。第 10 回クラウドランキングでは、クラウド関連で事業展開をするベンダー200 社の中から 15 社が「ベストブランド」として選出されています。
Google は、企業におけるコミュニケーションやコラボレーション を支援するクラウド型グループウェアとして、Google Apps for Work ならびに Google Drive for Work を提供しております。Gmail を始め、カレンダー、ハングアウト(ビデオ会議)、ドキュメントといった全てのアプリケーションがブラウザのみで利用可能です。さらに近年、企業の情報システムの基盤となる Google Cloud Platform を展開、これからのアプリケーションとビジネスのために Google と同じインフラストラクチャー、ツールを提供しています。
「第 10 回 クラウドランキング」の詳細は
こちら
Google Apps for Work についての詳細は
こちら
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