Japan 公式ブログ
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
Google Enterprise Day 2010 Tokyo のセッション内容について
2010年10月12日火曜日
2010年10月12日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
前回のエントリにて、エンドユーザ企業向けカンファレンス 「
Google Enterprise Day 2010 Tokyo
」 の開催概要をご紹介しましたが、本日は各セッションの見どころをご紹介します。
キーノート: Google エンタープライズ担当 社長 デイヴ ジルアード
2 年ぶりの来日となる、Google エンタープライズ担当 社長 デイヴ ジルアードが登壇し、今後のITトレンドと、Google エンタープライズの現状と今後について講演します。グローバルなビジネスを統括する責任者としてまたグーグルとして、クラウドの現在と今後をどのように考えているのか、本セッションでご説明します。
Cloud Security: Google Apps セキュリティ担当 ディレクター エラン ファイゲンバウム
初来日となるセキュリティ担当ディレクターのエラン ファイゲンバウムは、クラウドのセキュリティについて様々な視点からご説明します。アップグレードとパッチ適用に四苦八苦せねばならない従来型のセキュリティ対応とは異なる、クラウドにおけるセキュリティ確保の考え方をご紹介いたします。
Google Apps: プロダクト マネージャー アニル サブハーワル
日本ではまだご紹介していない、Google Apps の新しいコラボレーション機能をデモを交えてご紹介します。Office ドキュメントや、携帯活用など、日本では特に重要性が高い分野での、最新のコラボレーション機能の紹介を予定しており、クラウドがどのようにワークスタイルを変えるのか実感していただけると思います。
エンタープライズ ソリューション セッション
Google エンタープライズ部門の提供するソリューションは、Google Apps だけではありません。企業向け検索ソリューション、地理空間情報ソリューションなど様々なソリューションを提供しています。本セッションでは、日本で新たにスタートする企業向け検索ソリューションに加えて、AppsとMapsの活用デモなどをご紹介いたします。
CIO パネルディスカッション
本年のパネルディスカッションは、Google Appsを導入され、活用いただいている企業のCIOのみなさまにご登壇いただき、「クラウドとワークスタイルイノベーション」をテーマにディスカッションに参加いただきます。クラウド導入のコスト削減効果だけにフォーカスするのではなく、企業のおけるCIOの役割、組織の活性化手法、新しい活用法について、みなさまのご意見を伺います。パネリストとして、日経情報ストラテジー のCIOオブザイヤーに輝かれた 株式会社 JTB 志賀常務取締役、Android 携帯, Google Mapsを活用する株式会社ぐるなび 福島取締役、Gmailの導入から1年が経ち Google Appsのコラボレーション機能を活用しワークスタイルの変革を推進する 株式会社ガリバーインターナショナル 許 執行役員 が登壇されます。経営の視点からの、IT, クラウドの本質を本セッションで議論いただきたいと思います。
パートナーセッション、展示会場
Google エンタープライズ の販売代理店、ソリューションベンダーから、様々な付加価値ソリューションをご紹介いただきます。日本のビジネススタイル、ワークスタイルに合わせた各種追加ソリューションだけでなく、具体的な既存システムからの移行ソリューションなどをご紹介いただきます。
この他にも、ゲストセッションとして、一橋大学 イノベーション研究センター長 米倉誠一郎教授の講演や、コメディアン・俳優 神田瀧夢氏のセッションなど、多彩な講演をご用意しております。
参加登録はされましたか? 参加費は無料です。ぜひお早めに
ご登録ください
。
みなさまのご参加登録を、こころよりお待ちしております。
(応募者多数の場合はエンドユーザ企業様優先の抽選となります。
)
Google Enterprise Day 2010 Tokyo のプログラムを公開しました。
2010年9月26日日曜日
2010年9月27日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
Google Japan Blogでも
お知らせ
した通り、Google の企業向けソリューションの最新情報をご紹介する、エンドユーザー企業様向けカンファレンス「
Google Enterprise Day 2010 Tokyo
」を、来る 10 月 28 日(木)に グランドハイアット東京(東京都港区六本木) にて開催します。
本日、カンファレンスの
プログラムの概要
を公開しましたので、お知らせします。
基調講演には 2 年ぶりの来日となる、Google エンタープライズ担当 社長 デイヴ ジルアードが登壇し、Google エンタープライズ インターナショナルセールス担当 副社長 アミット シングもオープニングセッションを担当します。
ゲスト講演には、一橋大学 イノベーション研究センター 米倉教授をお招きしご講演いただきます。
初来日となる、Google Apps セキュリティ担当ディレクター、エラン ファイゲンバウムのセッションでは、クラウドのセキュリティを総合的に解説するとともに、Googleのセキュリティの取り込みについてご説明します。
カンファレンスへの参加お申し込みは、こちら
Google Enterprise Day 2010 Tokyo
で受け付けております。カンファレンスの最新情報は引き続き本Blogにてお知らせ致します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
Google Appsのユーザーポリシー管理機能について
2010年7月22日木曜日
2010年7月22日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
私たちはこれまで半年の間、Google Appsの管理者がより詳細に複数組織を管理できるように、様々な新機能をリリースしてきました。最近だけでも、
マルチドメインのサポート
や、新たな
データ移行ツール群
、
SSLのデフォルト設定
、
モバイルデバイスのためのセキュリティコントロール
、Google Appsのカスタマイズを可能にする
Google Apps Marketplace
上の100を超えるアプリケーションとの連携など、様々な機能が追加されています。
今回は、管理者から最もご要望の高かった機能の一つである、Google Appsのユーザーポリシー管理機能のリリースをアナウンスできることを、とてもうれしく思います。
昨日より、Google Appsの管理者は、ユーザを組織ごとのユニットにクループ分けし、どのアプリケーションを、どのグループに利用可能とするのか、またはどのグループを利用不可とするのかを設定することができます。例えば、ある製造業の企業であれば、オフィスの従業員にはGoogle Talkの利用を許可し、製造ラインの従業員には利用を許可しないといった運用が可能になります。Revevol ConsultingのCTOである Mayooran Rajan氏は、次のように本機能を評価しています。「私たちは、従業員数100名から2,000名規模の企業に対して、オンプレミスソリューションからGoogle Appsへの移行を支援しています。この新しいユーザーポリシー管理機能は企業部署ごとのきめ細やかなGoogle Appsの設定が可能になります。」
本機能を利用すれば、企業はアプリケーションを広範囲に社内展開する前に、パイロットユーザ向けのテストを実施することが可能です。Temple UniversityのコンピュータサービスのAssociate VPであるSheri Stahler氏からは次のようなコメントを頂いています。「Google Appsのユーザーポリシー管理機能を利用することで、Google Waveのような新しいアプリケーションを、より広範囲に展開すべきか判断すため、特定のユーザ向けのテストを実施することが可能になります。」
ユーザグループに対してサービスをON/OFFする機能は、既存環境からGoogle Appsへの移行にも役立ちます。例えば、既存メッセージングソリューションはそのままで、対象ユーザに対して、Google ドキュメントや、Google サイトなどのコラボレーションツール群のみを利用させることも可能です。
管理者は、
"拡張版"コントロールパネル
の"Organizations & users"タブにある設定項目でこれらの管理を行えます。
Google Apps Directory Sync
を使用して、既存LDAPの組織スキーマを反映させることも可能で、加えて、
Google Apps Provisioning API
を使用してユーザを組織に割り当てることも可能です。
本機能は、Google Apps Premier EditionとGoogle Apps Education Editionのユーザに対して追加料金なしに提供されます。Google Appsのユーザーポリシー管理についてのさらに詳しい情報は、
ヘルプセンター
のドキュメントをご参照ください。
Google Apps でマルチドメインをサポート
2010年6月24日木曜日
2010年6月23日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
毎日、何千という組織がGoogle Appsを採用していますが、大企業の場合には、従業員を複数のドメインに移行することが課題になる場合があります。これまではこの課題に対処するため、理想的なソリューションではないことは承知の上で、ドメインエリアスとして他のドメインを設定するか、もしくはGoogle Apps アカウントをそれぞれのドメインに別々に設定しなければなりませんでした。
今日からは、違います: Google Appsにマルチドメインがサポートされるためです。
マルチドメインのサポートは、新しい管理機能であり、Google Appsの2つ以上のドメインを一つのコントロールパネルから管理できます。ある企業で異なるドメインに所属するユーザは、ドメイン固有のメールアドレスを維持つつ、企業のグローバルアドレスブックで他のドメインの同僚を見つけることができます。Google ドキュメントやGoogle サイト、その他の Google Apps のサービスにおいても、ユーザはドメイン間で情報共有を簡単に行えます。 Matt Vandenbush氏(Brady CorporationのIT戦略及びアーキテクチャ担当 ディレクター)は、このようにコメントされています。「Google Apps での、マルチドメインのサポートにより、私たちは、我が社全体を一箇所で集中管理することができるようになります。実際に私たちは88の異なるドメインにユーザを抱えており、IT部門には作業時間を大幅に短縮することを可能にし、利用者である社員には異なる組織に所属する社員とのシームレスな情報共有を実現してくれます。」
本機能は、本日 Google Apps Premier Editionと Google Apps Education Editionのユーザ向けに追加料金なしで、リリースされました。詳しい情報は、
ヘルプセンター
か、Liveの
Webinar
(英語)を参照くださいませ。
注: Live webinar on Tuesday, July 13th at 9am PST / 12pm EST / 5pm GMT.
Google ドキュメントの共有設定に関する新機能
2010年6月24日木曜日
2010年6月24日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
Google ドキュメントは、徹底して共同作業を効率よく行えるようデザインされています。これまでもドキュメントを個人やグループ単位で共有可能でしたが、今回さらに改良が加えられ、社内、組織内での共有設定やアクセスコントールがより簡単に行えるようになりました。
Google ドキュメントの新機能について
ドキュメントに対する共有設定が簡単に
- Google ドキュメントに以下の設定を行うことができます。
限定公開:
限定公開に設定すると、明示的に共有設定した人にのみファイルアクセスを許可することができます。ファイルにアクセスするには、ログインし、アクセス権限があることが条件になります。
リンクを知っている社内 ユーザー:
このオプションを選択すると、URLを知っているドメインないのユーザはだれでもドキュメントにアクセスできるようになります。「誰でも編集できるようにする」を選択すれば、閲覧だけでなく編集も可能になります。本オプションを利用することで、ファイルへのリンクをチャットやメール、カレンダーなどへコピー&ペーストして利用することができます。
組織内、社内での公開:
本オプションを選択すると、ドキュメントはGoogle ドキュメントの検索対象となり、組織内、社内の誰もが閲覧することが可能になります。
Google Appsの管理者が社外、組織外部へのドキュメント共有を許可していれば、ウェブへの公開や、誰でもリンクをしっていれば(ログインなしで)アクセス可能という設定も可能です。管理者はコントロールパネルでデフォルトの可視化設定を行うことができます。
ドキュメントへアクセス設定を確認
ドキュメントに対する可視化オプションはドキュメントリストの全てのファイル名の横に、またはドキュメントタイトルの横に表示されています。ドキュメントタイトル横の可視化設定もしくは共有ボタンをクリックすることで、全ての共同編集者や閲覧者を確認することが可能です。
ファイルURLのリセットも1クリック
「リンクを知っているユーザ誰にでもアクセスが可能」と設定されているファイルに対し、ファイルのリンク、URLをいつでもリセットすることができます。この機能によりファイルへのアクセスをより簡単にコントールすることが可能です。
Rentokil Initial社のGoogle Apps Technical LeadであるGavin Haslam氏は、「ファイル共有に関するこの新機能は、社内での情報共有をより簡単にしてくれます。Google Appsを利用する35,000人のユーザに対してリリースすれば、大幅に時間を節約することができるでしょう。
来週にもリリースされるこの新機能を、皆様にも気に入っていただけることを願っています。さらなるアップデートにもご期待ください。
"1時間でわかるGoogle Apps" オンラインセミナー開催中
2010年6月21日月曜日
2010年6月21日 Posted by 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
Google Apps に関する情報は、
各種イベント、正規販売代理店のセミナー
等で日々発信しておりますが、カンファレンスやセミナーへ足を運ぶには、それなりの時間と労力がかかり、スケジュール調整も大変です。
Google エンタープライズ部門では、もっと気軽にGoogle Appsのセミナーに参加頂くために、「1時間でわかるGoogle Apps」と題した、オンラインセミナーを本格的にスタートいたしました。Google Apps オンラインセミナーは、様々な時間帯で毎週開催しています。個人としてのセミナー受講だけでなく、午前中のグループミーティング時に、ランチタイムの勉強会などグループでの聴講もOKです。是非この機会にご参加くださいませ。
Google Apps Premier Edition オンラインセミナー"1時間でわかるGoogle Apps"
2010/06/23 (水) 10:00-11:00
詳細
2010/07/01 (木) 15:00-16:00
詳細
2010/07/09 (金) 11:00-12:00
詳細
2010/07/15 (木) 17:00-18:00
詳細
2010/07/21 (水) 10:00-11:00
詳細
2010/07/27 (火) 16:00-17:00
詳細
オンラインセミナーのスタートに伴い、6/23, 7/01のオンラインセミナーにご参加頂き、アンケートにお答え頂いた皆様に、Google Appsをさらに詳しくご理解頂くため、「Google Apps 完全ガイド(翔泳社から7月出版予定)」を差し上げます。皆様のご参加をお待ちしております。
20億以上の email メッセージがGoogle Appsに移行されています
2010年6月14日月曜日
2010年6月14日 藤井彰人 / エンタープライズ部門 プロダクト マーケティング マネージャー
Google Apps をご導入頂いた多くのお客様は、Google Apps導入時に数ヶ月間の並行運用期間などを設けたりすることで、実際には既存データをお使いのIT環境から新しいシステムに移行する作業を行っていません。しかし、当然のことながら、メールやカレンダー、コンタクトを古いIT環境から移行せずに新たな環境に切り替えることをためらう企業もあります。このようなデータの移行を実現するために、Googleは複数のデータ移行ユーティリティーをリリースしています。Google Apps Migration for Microsoft Outlook(R)
はそのひとつです。
何千もの組織が、このようなツールを使って、それまでのテクノロジー ソリューションから開放されています。Google Appsのお客様によって、すでに20億通をこえるメールが、Google Appsの新しいシステムに移行されています。直近2ヶ月だけでも1400万件のカレンダーの予定や、600万の連絡先(ドメインワイドのアドレスリストは除く)がMicrosoft Exchange(R) や Lotus Notes(R)からGoogle Appsに移行されています。
Google Apps用の移行ツールが発表されてから、しばらく経ちますので、ここで改めてデータの移行オプションをまとめておきたいと思います。
Microsoft(R) Exchange 、Microsoft Outlook(R)からの移行
Google Apps Migration for Microsoft(R) Exchang
サーバーサイドのツールです。メール、カレンダー、コンタクトのデータをMicrosoft ExchangeからGoogle Appsに移行できます。このツールはMicrosoft Exchange 2003 あるいは2007で、また社内設置型でもホスティング型でも動作します。
Google Apps Migration for Microsoft Outlook(R)
エンドユーザー向けのツールです。メール、カレンダー、連絡先のデータをMicrosoft OutlookのプロファイルやPSTファイル、Microsoft ExchangeのアカウントからGoogle Appsに移行できます。このツールはMicrosoft Outlook 2003あるいは2007で、また社内設置型でもホスティング型でも、さらにはユーザーのマシン上の既存のPSTファイルを対象にした場合でも動作します。
Lotus Notesからの移行
Google Apps Migration for Lotus Notes(R)
サーバーサイドの移行ツールです。メール、カレンダー、コンタクト、グループインフォメーションを、Lotus NotesのアカウントからGoogle Appsの移行に対応。
その他のメールシステムからの移行
IMAPメール移行ツール
ドメイン・アドミニストレーターはユーザーのメールボックスのコンテンツを、IMAPメールサーバーからGoogle Appsに移行できます。このツールで、Microsoft Exchange Server 2003をはじめ、Cyrus IMAP Server、 Courier-IMAP、Dovecotがホストするアーカイブでの、メールの移行をサポートします。
The Google Apps Email Migration API
Google Appsの管理者とユーザーを対象とするAPIです。既存のメールシステムから、それぞれのドメインがホストするGmailのアカウントに向けてのメールの移行ができます。このAPIはカスタム・メール移行アプリケーションに使用可能です。
ドキュメントのGoogle Appsへの移行
The Google Documents List Data API
APIを利用することで、ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、PDF等をGoogle Docsへ移行することが可能です。
上記のツールの他にも、カスタマイズされたソリューションを、
Google Apps Marketplace
のリストにあるパートナーや、
国内販売代理店、ソリューションパートナー
がご提供しています。
既存システムからのGoogle Appsへの移行は、こちらの情報(
Lotus Notes(英語)
,
Microsoft Echange(英語)
)もご覧ください。
国内移行事例
はこちらで公開しています。
現時点では英語のみの資料も多く、またパートナーの移行ソリューションも多岐にわたるため、どのように移行すべきかを決定することは難しいものです。Google Appsへの移行についてご質問のあるかたは、
こちらのフォーム
からお気軽にお問い合わせください。最適なソリューションをGoogleのエンタープライズ部門の担当者よりご提案させて頂きます。
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