みなさんは Gmail でメールを書く時、いつもメッセージをどうのように書いていますか?実はメール作成ウィンドウのサイズはいくつかあるんですよ。
● 3 つの入力画面
Web 画面で「作成」ボタン (下記) をクリックすると、メッセージ入力画面が表示されます。
ブラウザの右下に表示されるのがデフォルトの設定です。
上部バーの「全画面表示」をクリックすると、フルスクリーンモードになり、画面中央に表示されますね。さらに、上部バーの「全画面表示」を Shift を押しながらクリックすると、ポップアウト表示して、別ウィンドウで表示します。広い画面で入力したほうが便利だという方は、このポップアウトモードがおすすめです。
なお、最初から「作成」ボタンを Shift を押しながらクリックすると、同じようにポップアウトモードになりますよ。
作成ウィンドウのサイズ変更、知らなかった方はぜひ試してみてくださいね。
● ドライブを挿入!
Gmail の
「ドライブを使用してファイルを挿入」もご紹介しましょう。メールに添付して送らなくても、ドライブに保存されているファイルをメールに直接挿入することができるんです。
送信ボタンのある下のバーのなかに、ドライブのアイコンをクリックします。
クリックすると「Google ドライブを使用してファイルを挿入」画面が表示されますので、挿入するファイルを選択します。
メールへの添付は容量制限がありますが、ドライブに保存されているファイルだと容量を気にする必要はありません。
ドライブのリンクをそのままコピーペーストしても同様に挿入することができます。
自分が好きなほうがベストですが、「ドライブを使用してファイルを挿入」は上記のようにアイコンも付いてクリックしやすいインターフェースなので、ぜひ使ってみていただきたい機能です!
あっぷす先生の +1
「署名」を使用している方も多いと思いますが、もっといろんな定型文を用意しておくと便利ですよね。実は Labs に「返信定型文」機能があり、あらかじめ複数の定型文を登録しておくことが可能です。
Labs で「返信定型文」機能を有効にすると、作成フォームのなかに「返信定型文」の項目が表示されます。
新規で登録する場合は、メールに文章記載後、「返信定型文」から「返信定形文を作成」をクリックします。
そうすると、次回からは登録した項目をクリックするだけで登録した文章を表示します。
たとえば、わたくしあっぷすは、デザインしたデータの納品時のメールフォーマットを登録しています。
とても便利ですので、みなさんもよく使う文面をテンプレート化して登録してみてください!
0 件のコメント :
コメントを投稿