作成したら、ドキュメントと同様に、共有設定を行います。編集権限があれば、他の人もアクセスして編集することが可能です。
移動時など、モバイル端末からアクセスすることも多いと思いますが、ドライブアプリで開いたり、Web ブラウザからアクセスすることもできます!本当に便利でおすすめです。
● スプレッドシートで管理しているデータを読み込み
例えば、スプレッドシートで管理している住所を、一括してインポートすることも可能です。
Google マイマップで、[インポート] をクリックします。
Google ドライブから、該当するファイルを選び、【目標を配置する列の選択】と【マーカーのタイトルとして使用する列】をそれぞれ選択します。例えば今回のスプレッドシートだったら、「住所」の列を配置用、「訪問先」の列をマーカータイトル用にしていますので、それぞれ指定します。
[完了] をクリックすると、情報を読み込んで、このように地図上に反映されます。いつもスプレッドシートで管理されている方だったら、読み込むだけで地図に反映されますので、とても便利ですよ。
地図を調べるときは Google マップやアプリを使用する方も多いと思います。方向音痴のわたくしあっぷすにとっても、普段の生活で欠かせないアプリのひとつです。
本日ご紹介したように、普段から使っている Google マップを、Google ドライブと連携させながら業務利用できると、格段に効率がアップします。地図情報を管理する場合は、まずはぜひ活用してみてください!
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