Japan 公式ブログ
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
「教えてGoogle Maps API」第 2 弾 : Google Maps API でウェブサイトやアプリを作る
2016年4月27日水曜日
動画シリーズ「教えて Google Maps API」では、
Google Maps for Work
に関するよくある質問ついて、Google Maps for Work 担当者がわかりやすくかつ簡潔に解説します。
さて、このシリーズの第 3 回、第 4 回が公開されました。Google Maps API を利用したウェブサイトやモバイルアプリの例を紹介します。
第 3 回 - 店舗検索(小売業の公開サイトでの利用事例)
第 4 回 - 店舗検索 スマートフォン活用
店舗検索(小売業の公開サイトでの利用事例)
第 3 回「店舗検索(小売業の公開サイトでの利用事例)」では、Google Maps API を利用して店舗検索サービスを再構築したお客様事例を紹介します。再構築後はサイトへのアクセス数が大幅に増加し、お客様からのクレームも無くなるなど顧客満足度もアップしたそうです。この動画では、単純な店舗検索だけでなく、詳細情報を見たり、そのお店までのルートを検索し、道順を表示する機能などもあわせて紹介します。
店舗検索 スマートフォン活用
続く第 4 回「店舗検索スマートフォン活用」では、第 3 回で紹介した店舗検索サービスを例にしてスマートフォン向けのアプリについて解説します。スマートフォン向けのアプリは一般的に
Google Maps JavaScript API
を利用する場合と、
Google Maps Android API
や
Google Maps SDK for iOS
を利用する場合に分かれます。これらの違いやそれぞれの利点についてもあわせて解説します。
Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この
動画シリーズ
をぜひご覧ください。さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、
こちら
からのお問い合わせをお待ちしています。なお、
Google for Work チャンネル
を登録しておけば、新しい動画がアップされるとメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。
最後に、Google Maps for Work チームからのメール配信を希望される方は、
こちら
でご登録いただけます。ぜひご登録ください。
帰宅時も安心: Google Maps API を活用したモバイルアプリ「Companion」
2016年4月26日火曜日
[この記事は
Companion
社の共同設立者 Jake Wayne 氏による Google for Work Official Blog の記事 "
Never walk home alone again with Companion app and Google Maps
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]
友達や家族が一人で帰宅する、特に夜遅くなるときは心配ですね。無事に帰宅してほしいと誰もが思うことではないでしょうか。無事に帰宅したことをテキストメッセージで通知するのは有効な方法です。しかし、確実な方法とは言えません。人というのは忘れっぽいもので、メールを送付するのを忘れたり、相手が無事に到着したかどうかの確認を忘れることもあります。一部の大学では、帰宅する学生に警官が付き添うエスコート制度を導入するなど、安全面での予防措置をとるところも出てきました。しかしながら、こうした施設を除いては、車や徒歩で一人で帰ろうとしている人が、自分は守られている、または誰かとつながっていると感じられる状況を作ってくれる自動システムはありませんでした。
ミシガン大学の学生たちが、夜遅い時間に徒歩や車で帰宅することに対して、不安に思っていることを知った私たちは、帰宅しようとしていることを家族や友人、警察に知らせたり、何か危険を感じたときにはすぐに誰かに連絡できるツールを作ろうと考えました。今の若い世代は携帯電話と共に育ってきたので、いざという時に携帯電話に手を伸ばすのは自然なことです。私たちが
Companion
を作ったのはそういう理由からです。安全というのは、大学のキャンパスの中だけで達成できていれば良いというわけではありません。
Companion は一人で帰宅する人をなくすために作られた見守りアプリで、ミシガン大学の学生 5 人が設立した会社が開発しました。
私たちは、当初から、人々の暮らしを良くするアプリを作りたいと考えていました。この「Companion」というアプリの制作期間はわずか 3 か月です。これまでに世界 184 か国で 100 万人を超える人たちが、ユーザーであると同時にコンパニオンとして、このアプリを利用しています。反響も大きく、嬉しい限りですが、これからも世の中にインパクトを与えていきたいと思います。
安全性に関しては、すべてがシームレスに機能しなくてはなりません。そこで、当社は Google Maps API を採用することにしました。Google Maps のテクノロジーは、ユーザーにとっても開発者にとっても信頼できるものだからです。Google の地図は操作が簡単で、世界中の国で利用できます。Companion のアプリを立ち上げると、目に入るのは Google の地図です。使い慣れたインターフェースなら、ユーザーも安心した気持ちになれるのではないでしょうか。
では、アプリの動作を説明しましょう。これから帰宅しようというユーザーは、友人に「コンパニオン」になって欲しいとリクエストします。その友人が「コンパニオン」になることを承諾すると、アプリはこのユーザーの足取りを追跡し、地図上に表示します。「コンパニオン」になった側は、アプリをダウンロードしなくても、ユーザーが無事に帰宅するところまで見届けることができます。ユーザーは何か不安を感じたときには、たった 1 回のタップ操作でコンパニオンにメッセージを送るなどして連絡をしたり、様子を見に来てもらえます。また、2 回タップすれば(もしくは ”Call Police”ボタンをタップすれば)緊急通報用電話番号に電話をかけることができます。
また、ユーザーが急に走り出したり、ヘッドフォンを取り外したりといった変化をアプリが検出すると、アプリからユーザーに通知を発し、無事かどうかを尋ねます。15 秒以内に反応がない場合、コンパニオンに通知が届きます。通知を受けたコンパニオンは、アプリからすぐに警察に連絡することもできます。なお、ユーザー側のアプリは警戒モードに入り、安全が確認できるまでサイレンを鳴り続けます。
Google Places API
のおかげで、ユーザーは自分の目的地を素早く、正確にインプットすることができます。さらに、
Google Maps Directions API
によって、ユーザーが A 地点から B 地点に行くときの移動時間を予測したり、その結果をその都度コンパニオンに知らせることができます。
このアプリは、ユーザーが不安を感じた場所の情報を、個人がわからないように匿名化した上で収集します。当社では、収集したデータの分析を行い、行政機関や大学とデータを共有して治安向上に役立てることができます。一例として、当社はミシガン大学の大学警察と提携し、パトロールが必要なエリアの判断を行っています。
安全にかかわる取り組みを行うには、ユーザーから信頼を得ることが重要です。Google Maps API のおかげで、Companion は帰宅時の安全を守ってくれるアプリであることをユーザーに感じてもらえています。
おしえて!あっぷす先生 第 26 回目:Google スライドで資料作成
2016年4月22日金曜日
みなさん、こんにちは。新たなチーム編成でこの春を迎えた方も多いのではないでしょうか?せっかくですので、本日は、新学期から Google Apps を使用されている方向けの内容にしたいと思います!
そんな「おしえて!あっぷす先生」第 26 回目のテーマは、Google スライドです。資料作成時に使用するツールとしてはスライドが一番多いと思います。スライドで資料作成する際に、知っておいて欲しいポイントを、わたくしあっぷすがお教えしましょう!
飲料メーカー
企画・開発部
本日の質問者:
新しいチームメンバーの中には、初めて Google Apps を使用する方もいます。一緒に資料作成するときも、クラウドツールを初めて使用する方は、最初は戸惑うこともあるようです。
あっぷす先生、新しいメンバーに、最初に伝えておくべきポイントはありますか?
あっぷす先生
あっぷす先生:
こんにちは!春らしいご質問ですね。
Google Apps は、単に個人の作業がはかどるだけでなく、チームとのコミュンケーションやコラボレーションといった観点で優れた機能を持っています。
本日は、資料作成におけるわたくしあっぷすの、ぜひ抑えてほしいポイントを挙げてみましょう!
● 先人に続け?!マスターを設定する
資料作成時、テンプレートの作成に時間が掛かりますよね。でも、チームでいつも使っているフォーマットがあれば、「テーマをインポートする」機能で読み込むことができます。
[テーマをインポートする] をクリックして、ドライブ上にある資料を選択するだけ。ワンクリックで、過去の資料のフォーマットを適用できます。
フォーマットに修正を加えたいときは、メニューバナーの[スライド] から、[マスターを編集]を選択。マスターであるスライドのレイアウトを変更すれば、いちいち各スライドのレイアウトを編集する必要はありません。
スライドを作成しただけでは、自分のマイドライブに入っているだけの状態です。あらかじめ共有設定を行うか、チームメンバー共有のドライブに格納して同じ共有範囲を設定しましょう。
右側の青いボタンの [共有] をクリックし、共有するメンバーを指定するか、
ファイル名の隣のフォルダアイコンをクリックして、ドライブに追加しましょう。
ファイルの移動は、メニューバーの [ファイル] > [管理] からも行うことができます。
そのファイルにアクセスしているメンバーは、右上にアイコンが表示されます。そのアイコンをクリックしたら、今どのページにいるかがわかります。
●
共同編集には、変更履歴とコメントを活用
さあ、チームとの共有ができたら、早速資料作成です。同じファイルを一緒に、しかもリアルタイムに同時編集ができますが、「ここは誰が編集したんだろう?」「いま先輩はどのページを編集しているのかな?」「このページについて質問したい」など、共同編集ならではの質問が出てくると思います。そんなときは、変更履歴とコメント機能を活用してください!
誰がどの部分を編集したのかがわかるのが、変更履歴のチェックです。
不明点があれば、コメントをつけることができます。でも、複数人で資料作成しているときにコメントを付けても、誰が答えて良いかわかりませんよね。そんなときは、+アドレスで、宛先を指定しましょう。以前、ドキュメントの編集でもご紹介しましたが、コメントに + の後に、アドレスを記載すると、そのコメントが記載したアドレス宛に通知が届きます。
●
あっぷす先生の +1
作成中資料などいち早くアクセスしたいときに便利なのが、「スター」機能です。ファイル名の横のスターマークをクリックするだけで、そのファイルに「スター」が付きます。
このスター付きのファイルには、ドライブのカテゴリから簡単にアクセスできます。
ドライブの左カラムのカテゴリの中に、「スター付き」がありますよね。これをクリックすると、スターの付いているファイルの一覧を表示します。
本日は、Google Apps が初めての方向けに、スライドで資料を作成する際のポイントをご紹介しました。便利なツールがあるならば、せっかくですので、最大限活用してみてくださいね。
飲料メーカー
企画・開発部
あっぷす先生、ありがとうございます。
複数のメンバーで編集できるからこそ、共同編集時に便利な機能をまずは伝授すべきですね。これできっと、新しいメンバーも楽しんで Google Apps を使用して仕事ができると思います。
便利な「スター」機能、私も今日から活用します!
[関連ページ]
●
ドキュメント、スプレッドシート、スライドのテンプレート
●
コメントの追加、編集、返信、削除
●
ファイルの版の確認と管理
あっぷす先生コーナーで取り上げるテーマを募集します!
Google Apps の便利な使い方、ぜひこれは広めたい!という機能など、下記フォームからぜひ投稿してください!
「おしえて!あっぷす先生」 応募フォーム
あっぷす先生とは?
あっぷす先生は、クラウド型グループウェア Google Apps for Work(グーグルアップス)をこよなく愛する Apps ユーザーの一人。ツール機能を使いこなすことから、ついたあだ名が「あっぷす先生」。Google にも認められ、Google for Work 公式ブログで Google Apps の活用術を発信中。
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あっぷす先生ってどんな人? 詳しくは
こちら
あっぷす先生の過去ブログの記事は
#あっぷす先生
から
Google Apps for Work 公式サイト
>>
あっぷす先生の入門講座
Inbox by Gmail で予定、ニュースレターやウェブサイトなどのリンクを管理しやすくなりました
2016年4月22日金曜日
※この投稿は、米国時間4月20日に
Official Gmail Blog に投稿
されたものの抄訳です。
忙しさに追われる日々の生活と同じように、メールの受信トレイも様々な情報で煩雑になっていませんか? 受信トレイには、
私用メッセージや旅行の予定、プロモーションメールから請求書など
様々な情報が含まれています。すべてのメールのほとんどは重要ですが、大量のメールに埋もれて本当に重要なメールを見逃してしまうこともあります。
本日より Inbox では、新たに 3 つの機能が追加されました。効率よく確認できる予定、一目で読めるニュースレター、簡単に保存できるリンクなど、重要なメールを把握しやすく、管理しやすくなります。
Google カレンダーの予定に遅れないようにする
カレンダーの予定は、その計画や参加者の予定が変わることもあり、常に把握しておくのは簡単ではありません。Inbox はカレンダーの予定に関するメールを一括管理でき、変更を一目で確認できます。また、予定をタップすると、最新の予定の詳細が表示されます。
お気に入りのニュースレターを見逃さない
購読しているニュースレターのプレビューもより簡単になり、興味ある記事をすぐにクリックできるようになりました。最新記事を読み終わったら、Inbox のスペースを邪魔しないよう、ニュースレターは最小化されます。
「Inbox に保存」 でリンクを保存する
受信トレイは受け取ったメールのためだけのスペースではありません。記事やレシピなど、後で読みたいページへのリンクを覚えておくために、自分自身にメールを送ったことは誰にでもあるかと思います。そんな時、複数のメールをばらばらに送る代わりに、新しい「Inbox に保存」機能を使って簡単にリンクを保存することができます。
Android または iOS のInbox でリンクを共有するか、新しい
Inbox by Gmail Chrome エクステンション (デスクトップ)
を使うことでリンクの保存ができ、メールを確認するとリンクが一つのグループになって管理されているのが分かります。
今回の Inbox アップデートにより、大切なメールや必要な情報を簡単に見つけ、管理が簡単になります。そして、メールの処理にかかる手間を減らし時間を効率よく使えるようになるでしょう。モバイル上での Inbox への共有、
Chrome エクステンションのインストール
、Eメール ニュースレターへの登録、または予定の追加など、是非新機能を試してみてください。
【Google Atmosphere Tokyo 2016】スケジュール公開、セッション登録開始
2016年4月21日木曜日
2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)の 2 日間、六本木ヒルズにて企業や組織のリーダーを対象にしたイベント「
Google Atmosphere Tokyo 2016
」を開催します。本日より、イベント講演内容の詳細を公開しセッション登録をしていただけるようになりました。
「『働く』に、無限の可能性を。Smart. Modern. Secure.」
1 日目の基調講演は「無限の可能性を秘めたプラットフォームを開眼する。」をコンセプトに、Google for Work 製品をすでに導入している企業の経営者の方や、昨年 Google クラウドビジネス統括責任者に就任したダイアン グリーンをはじめとする Google のリーダーが登壇し、無限の可能性とは何か、それをどう Google のプラットフォームが支えるのかについてお伝えします。
2 日目の基調講演のコンセプトは「製品、そして、人。あなたのビジネスにもたらす価値に出会う。」です。”Smart. Modern. Secure” のテーマに沿って、Google が提案する
“Smart”
な働き方を推し進めるためのテクノロジーについて、企業や組織がより
“Modern”
な IT をどう活用していけるか、そして企業向けのサービスとして最も重要な
“Security”
についてわかりやすく解説します。
2 日間にわたり、午後は個別セッションをご用意しています。
「Google についての誤解をとく」「Google を知る」「Google をもっと活用する」「Google と変革する」
の 4 つの軸をベースに、Google Apps for Work, Google Maps for Work, Chrome for Work, Android for Work, Google Cloud Platform というビジネス向け Google 製品についてご紹介します。IT のご担当者、ユーザーの皆さま向けの内容から経営者向けの内容まで幅広いセッションをご用意しています。
人気セッションは早期の満席が予想されるため、まずは
こちら
よりイベントにお申込みいただき、ご希望のセッションそれぞれへのご登録をお願いたします。
イベントで皆さまにお会いできますのを、Google for Work 社員一同心より楽しみにしております。
Atmosphere Tokyo 2016
(
参加お申し込みはこちら
)
日程: 2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)
開場:8:30
基調講演:9:30〜11:30
セッション: 12:00〜17:30(予定)
会場:六本木ヒルズ (グランド ハイアット 東京、アカデミーヒルズ)
〒 106-6108 東京都港区六本木 6-10-1
Google Maps SDK for iOS 1.13 の新機能:高度なマーカーアニメーションなど
2016年4月19日火曜日
[この記事は Megan Boundey, Product Manager, Google Maps Mobile APIs による Geo Developer Blog の記事 "
Advanced marker animations and more with Google Maps SDK for iOS 1.13
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]
米国時間 3 月 29 日にリリースされた Google Maps SDK for iOS 1.13 では、より高度なマーカーアニメーションの作成や情報ウィンドウの自動更新といった機能が追加され、mapViewSnapshotReady という新しいイベントが実装されました。また、フレームレートを最大で 60fps に設定できるようになったほか、プレイス オートコンプリート ウィジェットのスタイルのカスタマイズ性も向上しています。
高度なマーカーアニメーションの作成機能と情報ウィンドウの自動更新
マーカーを回転させたり、マーカーアニメーションを使ってみたいと思いませんか?
Google Maps SDK for iOS 1.13 では新たに
iconView
というプロパティが追加されており、これを使って UIView にアニメーション機能を持たせることができます。
iconView
は UIView に設定されるプロパティであるため、標準の UI コントロールがマーカーを定義し、個々のビューがアニメーション機能を持つという形になります。
iconView
プロパティのサポート対象は、frame と center を除く、UIView のアニメーション可能なプロパティ全てです。詳しくは
ドキュメント
を参照してください。
また、情報ウィンドウを自動的に更新するオプションも追加されました。情報ウィンドウに Web ページの内容を表示したいけれど、ウィンドウの作成時点ではまだ Web ページのダウンロードが完了していない、といったことはないでしょうか? このような場合は、新しく追加されたマーカープロパティ
tracksInfoWindowChanges
を利用すれば、Web ページのロード完了後に
情報ウィンドウを自動的に更新
することができます。
60fps の実現と自動フォールバック機能
Google Maps SDK for iOS 1.13 では、GMSFrameRate という新しい enum が利用可能になりました。これには 3 種類のオプション、kGMSFrameRatePowerSave (15fps)、kGMSFrameRateConservative (30fps)、kGMSFrameRateMaximum (60fps、ただし不可能な場合は 30fps。これがデフォルトの設定となります) が用意されています。60fps のフレームレートに適していないデバイスを保護するため、実行時にはデバイスのモデルチェックが行われるようになっており、古いデバイスでは
preferredFrameRate
が自動的に 30fps に低下します。
オートコンプリート ウィジェットのカスタマイズ
Google Maps SDK for iOS 1.12 で導入された
iOS プレイス オートコンプリート ウィジェット
は、1.13 ではさらに高度なスタイル カスタマイズが可能となり、ビジュアルに統一感を持たせることができるようになりました。
ウィジェットの UI 要素のカラーリングを設定する方法は以下の通りです。
iOS の
Appearance Proxy
システムを利用して、UI コントロールのスタイルをカスタマイズしてください。プレイス オートコンプリート ウィジェットは Appearance Proxy の設定に従います。
Appearance Proxy システムがサポートしていない色を設定したい場合は、ウィジェット クラスに新しい SDK メソッドを利用してください。
Appearance Proxy や SDK メソッドによってカスタマイズ可能な要素は、
ドキュメント
でハイライト表示されています。
mapViewSnapshotReady イベント
全てのタイルが描画されて地図のロードが完了したときに合図を出してほしいというご要望にお応えするため、
Google Maps SDK for iOS 1.11
では、地図タイルとストリート ビュー パノラマの描画開始 / 終了を示すイベントを追加しました。
そして 1.13 では、新たに
mapViewSnapshotReady
イベントが追加されています。これは、地図が安定し(すなわちタイルのロードとラベルの描画が完了し、カメラがアイドル状態になる)、オーバーレイのオブジェクトの描画が完了したときに発行されるイベントです。地図から他の画面に遷移したいが、後で戻ってくるときのために地図の画像を用意しておきたい、といった場面で
mapViewSnapshotReady
イベントを活用すれば、現在の地図が正確に描画された状態であるかどうかを確認することができます。
以上も含めて、詳細は
リリースノート
をご覧の上、ぜひ
Google Maps SDK for iOS 1.13
へのアップデートをお試しください。
Google Maps APIs をご利用いただき、また、
issue tracker
にフィードバックをお寄せいただき心よりお礼を申し上げます。
動画シリーズ「教えて Google Maps API」
2016年4月14日木曜日
Google Maps for Work
を活用した数多くのサービスやアプリケーションが構築されており、業務の最適化は新たな価値を生み出す先進事例をこのブログでもいくつか紹介してきました。
一方で、Google Maps API を使うと何ができるか、利用にあたってどのような料金プランがあるか、以前と比べてどのような点が進化しているかといったお問い合わせをたびたびいただきます。そこで、こうしたよくある質問に対して、Google Maps for Work 担当者がわかりやすくかつ簡潔に解説する動画シリーズを始めました。このシリーズでのテーマは次の通りです。
第 1 回 - Google Maps API とは?
第 2 回 - Google Maps API の利用規約
第 3 回 - 店舗検索(小売業の公開サイトでの利用事例)
第 4 回 - 店舗検索 スマートフォン活用
第 5 回 - アセットトラッキングライセンスと移動体管理
第 6 回 - 開発者向け Tips
第 7 回 - 各回のまとめ
早速、第 1 回と第 2 回を公開しましたので、その内容をご紹介しましょう。
Google Maps API とは何か?
第 1 回「Google Maps API とは?」では、Google Maps APIの全体像を解説します。Google Maps API を利用すると何ができるのか? 実際にどのような API が提供され、どこで調べれば良いのか、さらに料金プランの概要などを、約 5 分で解説します。
Google Maps API の利用規約を理解する
続く第 2 回「Google Maps API 利用規約」では、料金プランの選び方をさらに詳しく解説します。「この使い方ではスタンダードプランを選ぶべきか、あるいはプレミアムプランを選択すべきか」といったことでお悩みの方、「モバイルアプリでも Google Maps APIを使う時はどのライセンスが必要なのか」という疑問をお持ちの方は必見です。
第3回以降も順次公開予定です。Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この
動画シリーズ
をぜひご覧ください。さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、
こちら
からのお問い合わせをお待ちしています。なお、
Google for Work チャンネル
を登録しておけば、新しい動画がアップされるとメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。
最後に、Google Maps for Work チームからのメール配信を希望される方は、
こちら
でご登録いただけます。ぜひご登録ください。
Atmosphere Tokyo 2016 登録開始。「『働く』に、無限の可能性を。」
2016年4月6日水曜日
来る 2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)の 2 日間、六本木ヒルズにて企業や組織のリーダーを対象にしたイベント「
Google Atmosphere Tokyo 2016
」を開催いたします。
今年のテーマは、「『働く』に、無限の可能性を。Smart. Modern. Secure.」です。マシーンラーニングや人工知能 (AI)、モノのインターネット (IoT) といった、Google が牽引する
“Smart”
に働き方を変革するためのテクノロジーについて、わかりやすくお伝えし、体験もしていただけます。また、デジタル化の促進、モバイルの活用など、企業や組織がより
“Modern”
な IT をどう活用していけるか、具体的なケースを紹介します。これらを支える企業向けのサービスとして最も重要な
“Security”
については、経営者や意思決定者の方に必要な知識をわかりやすく解説します。
六本木ヒルズの様々な施設を使った、体験することを重視した展示や体験型セッション、お客様の事例紹介など多岐に渡るコンテンツを通して、Google が提供する企業向けのサービスについて、理解を深めていただけるイベントになっているかと思います。
また本イベント内に、教育機関*向け Google for Education に特化したパートもご用意しております。教育機関のお客様はぜひ
こちら
にご参加ください。
※ 主に初等中等教育機関の方を対象としています。
Atmosphere Tokyo 2016
(
参加お申し込みはこちら
)
日程: 2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)
開場:8:30
基調講演:9:30〜11:20
セッション: 11:30〜17:40(予定)
会場:六本木ヒルズ (グランドハイアット東京、アカデミーヒルズ)
〒 106-6108 東京都港区六本木 6-10-1
※ プログラムの詳細は、サイト上にて随時更新していきます。
教育機関向けセッション
(
参加お申し込みはこちら
)
セッション: 12:00〜19:00 の間の 2 時間
会場:六本木ヒルズ (グランドハイアット東京、アカデミーヒルズ)
〒 106-6108 東京都港区六本木 6-10-1
※ 主に初等中等教育機関の方を対象としています。
(注意事項)
本カンファレンスは、各種 Google for Work 関連製品サービスの導入を検討中のエンドユーザー企業、団体、教育機関、政府自治体向けのイベントになります。導入を検討されていない方には、ご登録いただいてもご受講いただけない場合もございます。
十分な座席数をご用意しておりますが、定員を超えた場合にはエンドユーザー企業様優先の抽選とさせていただきます。
Google Maps APIs を活用し、環境に配慮したサプライチェーンの構築に役立つ評価サービス「GRAS」を構築
2016年4月5日火曜日
[この記事は
Meo Carbon Solutions
社の取締役 Dr. Norbert Schmitz 氏による Google for Work Official Blog の記事 "
GRAS helps build sustainable and ethical supply chains using Google Maps APIs and Google Cloud Platform
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]
今回は、
Meo Carbon Solutions
と Google for Work プレミア パートナーの
Wabion
が
GRAS
(Global Risk Assessment Services: グローバルリスク評価サービス)の開発に Google Maps APIs と Google Cloud Platform をどう活用したのか、Meo Carbon Solutions の取締役 Norbert Schmitz 博士に話を伺いました。GRAS は、農地の拡大が自然環境にもたらす生態学的・社会的リスクに関して信頼性の高い情報を提供するツールです。
欧州連合では、バイオ燃料を販売する企業は、その燃料(多くは農作物が原料)の生産が森林破壊や生物多様性の損失、炭素蓄積量(カーボンストック)の損失をもたらしていないことを示す証明書を取得しなければなりません。そこで、そういったデータを収集して視覚化し、信頼できる証明書の作成を支援する
GRAS
というツールを Meo Carbon Solutions 社は開発しました。
GRAS は、政府や非政府組織(NGO)だけでなく、企業や金融機関、個人にも情報を公開しています。例えば、ブラジルから大豆油を購入している米国の企業は、製造工場や農家の生態学的・社会的リスクの度合いを検証するために GRAS を活用しています。
多種類の複雑な情報を表示するには、複数の情報源から取得したデータを地図上に重ねて表示するウェブ アプリとするのが最も効果的であると判断しました。このアプリを使って、監査担当者は特定の地域の過去と現在の地図を比較したり、その環境の変化を基準にして、認定または却下の判断を下すことができます。
GRAS の構築は、Google for Work プレミア パートナーである ITコンサルタント企業
Wabion
との協力のもとで行われました。いくつかの地図ソリューションを検証したのち、最終的には高い性能、複数のソースからのデータ統合の容易さ、API の柔軟性、確かなサポート、ユーザーコミュニティの大きさなどから Google Maps を選択しました。
GRAS のウェブサイトには、地図情報と、政府機関・NGO・その他のグローバルな数多くのデータベースからのデータが集約されています。サイトの基本となる地図の表示には
Google Maps JavaScript API
を使用しています。また、この API によって地図上に、農耕・森林破壊・社会福祉など 100 種類以上のデータを表示することができます。
ユーザーは自身のデータセットをアップロードしてそれを表示させることもできます。
Google Maps Geocoding API
で地図上の位置を検証できるうえ、
Google Maps Places API
のオートコンプリート機能で、確認したい場所の選択も簡単です。
GRASで表示したブラジルの生物多様性リスク
この GRAS を支えるのは
Google Cloud Platform
、具体的には
Google App Engine
と
Google Compute Engine
です。そこに Google Maps APIs を加えることで、非常に大きなデータ量を含む 100 以上のレイヤーを擁した 10 テラバイトサイズの地理空間情報の処理を実現しています。
現在は、GRASを拡張し、地図上に表示するデータを拡充して、他の産業向けの情報の提供も開始しました。新たな情報として、生物多様性や土地利用の変化、炭素蓄積量などを加えています。また、Global Slavery Index(世界の奴隷的労働の調査結果) をはじめ、世界飢餓指数(Global Hunger Index)、飲料水と衛生設備の普及率を示す UNICEF の指数など、社会の健全性を評価する様々な測定基準にも対応できるようになりました。
当初の想定をはるかに上回る結果となった GRAS のウェブサイトは透明性と技術力を兼ね備え、食品・化学・エネルギーなど幅広い業界の方々にご活用いただいており、環境的・社会的に健全なサプライチェーンの運用に役立てられています。
あっぷす先生 誤解をとく!その ④:Gmail とメールクライアント
2016年4月1日金曜日
みなさん、こんにちは。
本日の「
あっぷす先生 誤解をとく!
」は Gmail がテーマです。
Google Apps for Work を導入すると、独自ドメインで Gmail を使うことができるのは大きな利点ですが、端末によっては、使い慣れたメールクライアントをそのまま使えたらいいのになぁ…そんな風に思っている方はいませんか?
実は、Outlook や Apple Mail などのメール クライアントに Gmail を設定することが可能なんですよ!メールは Gmail しか使用できない、というのは誤解なんです。
● Gmail を他のメールクライアントに設定する
メールクライアントで Gmail を利用するには、プログラムを使用してメールを閲覧できるように設定します。IMAP または POP と呼ばれるプロトコルを使用します。設定をすれば、すべての Gmail ユーザーに無料でご利用いただけるものです。
IMAP または POP、言われてもピンと来ませんよね。メールをサーバに保管して、それをメールクライアントを利用して閲覧するのが IMAP、そして、メールクライアントにメールをダウンロード・保管して閲覧するのが POP なのですが、端末を問わずいつでもすべてのメールを閲覧できるようにするには、IMAP が適していると言えます。本日は、この IMAP でご説明しましょう!
Gmail の右上の歯車のアイコンをクリックし、[設定] を選択。[メール転送と POP/IMAP] をクリックします。このなかで、[IMAP を有効にする] を選択し、[変更を保存] をクリックします。これで Gmail 側の IMAP 有効化が完了しました。
次に、メール クライアント側にサーバー情報を設定します。設定といっても、このページにある情報を記入するだけ。*
* メール クライアント側の詳しい設定方法は、お使いの各メール クライアントのサポート センターでご確認ください。
● GASMO で Gmail だけでなく、カレンダーや連絡先も同期する
たとえば、Google Apps に切り替えた後もしばらく Outlook を使用したい、という場合は同期して併用できると効率的ですよね。実は Google Apps Sync for Microsoft Outlook(GASMO)を利用すると併用が可能なんですよ。
GASMO は、Microsoft Outlook を Google Apps のメール、カレンダー、連絡先のクライアントとして使用するための Microsoft Outlook プラグインなのですが、このプラグインを使用することで、メール、カレンダーの予定、連絡先すべてが、Google Apps と Microsoft Outlook の間で簡単に同期されます。
このプラグインは Google Apps をご利用の方ならどなたでもダウンロードできます。
こちらから
ダウンロードした
GASMO
を起動し、
同期を行うアカウントを設定すれば、データの同期が始まります。Google Apps に移行する際などにも便利な機能ですよね。
※ Apps 管理者が、あらかじめ管理画面で同期の許可設定を行う必要があります。
● あっぷす先生の +1:未読数だけがどんどん増えてしまう…という方にオススメの機能
普段の業務のメインコミュニケーションツールがメールである、という方も多いと思います。少し間が空いてしまうと、未読数がどんどん増えていく…そんなことはありませんか? 「おしえて!あっぷす先生」で紹介している
ラベルとフィルタ機能の活用
や、
定型フォーマットの登録
など、Gmail の便利な機能で使い勝手を良くすることができます。
本日はもうひとつ、あまり知られていない機能をご紹介しましょう。「スレッドをミュートにする」という機能です。CC に入っているけど、実は関係がない内容。でも、そのスレッドにどんどんメールが入って未読数が増えていく…というときに使用すると便利な設定です!
メールを選択し、上部の「その他」をクリックすると、選択肢の中に「ミュート」が出てきます。これをクリックするだけ。スレッドをミュートすると、スレッドのそれ以降のやり取りが受信トレイに届かなくなります。
[関連ページ] ●
Outlook、Apple Mail などのメール クライアントに Gmail を設定する
●
Google Apps のメールアドレスで IMAP を設定する
●
Microsoft Outlook と Google Apps の併用
●
スレッドをミュート、無視する
あっぷす先生コーナーで取り上げるテーマを募集します!
Google Apps の便利な使い方、ぜひこれは広めたい!という機能など、下記フォームからぜひ投稿してください!
>>
「おしえて!あっぷす先生」 応募フォーム
あっぷす先生とは?
あっぷす先生は、クラウド型グループウェア Google Apps for Work(グーグルアップス)をこよなく愛する Apps ユーザーの一人。ツール機能を使いこなすことから、ついたあだ名が「あっぷす先生」。Google にも認められ、Google for Work 公式ブログで Google Apps の活用術を発信中。
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あっぷす先生ってどんな人? 詳しくは
こちら
あっぷす先生の過去ブログの記事は
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あっぷす先生の入門講座
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