Japan 公式ブログ
Google の企業向けソリューションに関する公式な情報やユーザーの事例などを、いち早く皆さんにお届けします。
「教えてGoogle Maps API」第 3 弾 : Google Maps API で移動体を管理する
2016年5月31日火曜日
動画シリーズ「教えて Google Maps API」では、
Google Maps for Work
に関するよくある質問ついて、Google Maps for Work 担当者がわかりやすくかつ簡潔に解説します。
さて、このシリーズの第 5 回と第 6 回が公開されました。
第 5 回 - アセットトラッキングライセンスと移動体管理
第 6 回 - 開発者向け Tips
アセットトラッキングライセンスと移動体管理
第 5 回「アセットトラッキングライセンスと移動体管理」では、タクシーの配車サービスをサポートするモバイルアプリケーションを例に、Google Maps API をどのように活用するかを解説します。利用者の近くにいる車を検索し表示するため、複数のお客様からの配車リクエストに対して、待ち時間などを加味して効率よく配車するために、
Google Places API
、
Google Maps Distance Matrix API
、
Google Maps Directions API
が利用されています。アプリを実際に動作させながらそれぞれの仕組みを説明します。
開発者向け Tips
続く第 6 回「開発者向け Tips」は、
Google Maps JavaScript API
を利用する際の3つのテクニックを解説します。地図上の日本語表記の設定方法、標準の基本マップの表示方法をカスタマイズする方法、さらに、Google Maps API の設定情報を確認する方法です。この他にも、Google Maps API の異なるバージョンとその使い分け方を紹介します。
Google Maps API にご興味のある方、また、Google Maps API の利用をご検討されている方は、この
動画シリーズ
をぜひご覧ください。さらに詳しく Google Maps API について知りたい、あるいは質問やご要望がある方は、
こちら
からのお問い合わせをお待ちしています。なお、
Google for Work チャンネル
を登録しておけば、新しい動画がアップされるとメールで通知されますので、いち早くご覧いただけます。
最後に、Google Maps for Work チームからのメール配信を希望される方は、
こちら
でご登録いただけます。ぜひご登録ください。
従業員を支える力 ― Chrome 端末が Android アプリに対応
2016年5月30日月曜日
※この投稿は、米国時間 5月19日に
Google for Work Blog に投稿
されたものの抄訳です。
Chromebook は現在、業務を安全に遂行できるプラットフォームとして、あらゆる規模のビジネスシーンで使われています。多くの企業が Chromebook を選ぶには理由があります。保守管理が容易なこと、IT部門で一元的な管理ができること、さらに機密データを保護する多層セキュリティなどがあげられます。
本日、Google は
Chromebook の Android アプリへの対応を発表
しました。この対応により、ビジネスでの Chromebook の活用シーンがさらに広がります。
本対応により、企業の従業員は、一元管理された各自の Chromebook から Google Play for Work にアクセスし、Android アプリの幅広いエコシステムにアクセスできるようになります。速やかに業務を遂行できるウェブアプリのスピード、シンプルさ、セキュリティに加え、Chrome 端末では従来利用できなかったモバイルアプリを実行できるようになりました。強力なファイル連携、通知機能やオフラインのサポートもあり、対応するハードウェアではタッチ入力も可能です。
広がる生産性
Concur、TripIt 、DocuSign をはじめとする業務用 Android アプリや、その他多くの生産性アプリはもはやなくてはならない存在です。Google Apps for Work をすでに利用している 200 万人のユーザーも、Android 版の Microsoft Word などをインストールすれば、Chromebook 上で Microsoft Word 文書の閲覧や編集を行うことができます。また、Skype for Android を使えば Chromebook 上で Skype を使用することも可能です。
また、この対応によって、モバイル向けに作られたすべてのアプリを Chromebook 上で動かすことが可能になります。たとえば、Web版の Slack はすでに Chrome ブラウザで動作しますが、Android 版の Slack は、プッシュ通知をはじめ、Do Not Disturb や Quick Switcher といった機能をサポートするなどモバイル向けに最適化されています。
Web版のソフトウェアより Android 版の方を好んで使う場合や、オフラインに対応したアプリを希望する場合は、今後 Chromebook でその選択が可能になります。
Google が Android 開発者に期待しているのは、そのアプリケーション体験が Chromebook ユーザーにどのような付加価値を与え、そして新たな機会をもたらすかであり、今や一つのアプリを作ることは Android 携帯のみならず、タブレットはもちろん、Chromebook も関わることになりました。
一元管理は今まで通り
職場に Chrome 端末を配布する利点は多々ありますが、200 を超える管理ポリシーを通して端末を一元的に管理できることをお客様から特に評価いただいております。管理者はこうした Android アプリを、今度は同じ Chrome 管理コンソールから管理することができます。
ポリシーについては、Android アプリのインストールを許可・制限する新たなポリシーが追加されています。また、特定の Android アプリを特定のユーザーのみに許可し、それ以外のユーザーには使わせないといった運用も可能です。
この機能は、6月から順次、一部の Chrome 端末でご利用いただけるようになります。具体的な機種としては Asus Chromebook Flip、Acer Chromebook R11、Chromebook Pixel(2015 年版)の 3 機種で、開発者向けの試用版です。今年後半には、これら以外の Chrome 端末にも順次対応を広げる予定です。詳しくは
こちら
をご覧ください。また、自社のビジネス向けに社内用の Android アプリを開発している方は、
こちら
から当該アプリを Chrome 端末に最適化する方法についてご覧ください。
Google Maps API でプロジェクトの進捗が一目でわかる - charity: water での活用事例
2016年5月27日金曜日
[この記事は
charity: water
でシニア・プロダクト・デザイナーを務める Alessandra Mosenifar 氏による Google for Work Official Blog の記事 "
Charity: water provides clean water and reinvents charity with the help of Google Maps
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]
ニューヨークを拠点とする団体
charity: water
は、地球上のすべての人にきれいな飲料水を届けることをミッションに活動を行っています。この団体は、水を必要とする人々が具体的に何を求めているのかなど個々のニーズを理解しているパートナーに資金を提供することでミッションの実現に取り組んでいます。世界各地にいるパートナーは、長年にわたってその国の政府や自治体と協力し、持続可能なコミュニティ主導のプロジェクトを実行してきたました。charity: water はこうしたプロジェクトを進めるにあたって情報の透明性を守り、誰もが見ることのできる形で公開しています。そうすることで、どこから資金が提供され、結果として何が実現したのか、寄付者や出資者、関係者の皆さんが確認できるようにしているのです。
Google Maps API
のおかげで、お金がどのように使われたのかをより正確に把握できるようになりました。また、これまでに完了した数千件のプロジェクトの詳細や画像を確認できる地図も作りました。これはとてもわかりやすい地図です。プロジェクトは地図上にアイコンで表示され、クリックすると詳細を見ることができます。プロジェクトの完了日、きれいな水の恩恵を受ける人の数、プロジェクトを実施したパートナー、現地の正確な GPS 座標も合わせて表示します。
完了したプロジェクトのページ
や
プロジェクト詳細ページ
の中にプロジェクトの情報を表示するために、
JavaScript API
を利用しています。また、
Geocoding API
を利用して GPS 座標を逆ジオコーディングし、各プロジェクトの地区や村の名前を判断することもできます。
先日、charity: water は、Google をパートナに迎えて、プロジェクトを継続的に監視し、ウェブサイトから閲覧可能なレポートを提供するプログラムを推進ことになりました。センサーで 1 時間ごとの水流を測定(結果は毎週送信されます)することで、給水所の故障を発見したり、一日単位、年単位での水の使用パターンを把握することが可能です。平均で 1 日あたりどれくらいの量の水が提供されているかといったことを含め、誰もがプロジェクトの状態や詳細を見ることができます。
charity: water はこれまでに 24 か国で約 2 万件のプロジェクトに資金を提供し、600 万以上の人々にきれいな水を届けてきました。Google Maps API のおかげで、寄付をした人が、自分の投じたお金がどこでどのように使われたかを具体的に確かめることができます。また、大勢の人にきれいな水を届けることだけに留まらず、寄付によって実現した成果を、かつてないレベルの透明性で公開しています。慈善事業の進め方を大きく変えることにも貢献しているといえるでしょう。
お客様が非営利団体であり、Google Maps API などの Google 製品に関する最新の提供情報をご希望の場合は、
Google for Nonprofits(非営利団体向けプログラム)
への参加をご検討ください。お申し込みをお待ちしています。
おしえて!あっぷす先生 #Atmosphere16 :今年もイベントの魅力をお伝えします!
2016年5月24日火曜日
みなさん、こんにちは!
すでに
ブログポスト
でもご紹介をしていますが、2016 年 6 月 14 日・15 日の 2 日間、六本木ヒルズにて、今年も「
Google Atmosphere Tokyo 2016
」が開催されます。
昨年、わたくしあっぷすは Atmosphere オフィシャルサポーターに任命いただきましたが、大変名誉なことに、今年 2 期目を務めさせていただくことになりました。今年も Atmosphere オフィシャルサポーターとして、イベントの見どころをご紹介してまいります!
昨年のブログポスト
では、“Atmosphere” の言葉の由来についてご紹介しましたが、
本日もまずは、“Atmosphere” の言葉についておさらいしたいと思います。
(”雰囲気” という意味でアトモスフィアと読みます。)
さかのぼること 2006 年、エリック シュミットがクラウドコンピューティングという概念について発表した当時、それを聞いた人々はまだ誰も「クラウド」の全貌がつかめませんでした。そこで、その世界観を理解し実際に体感してもらうために開催された Google のイベントが “Atmosphere” でした。
今年の Atmosphere イベントも同様に、このイベントに来た方が、Google が提供する企業向けのさまざまなサービスを体験・体感し、理解を深めることのできる場なのです。
今年のテーマは「
『働く』に、無限の可能性を。Smart. Modern. Secure.
」です。
Smart
に働き方を変革するためのテクノロジーとは?
Modern
な IT を活用した具体的な企業事例とは?
Secure
な環境に必要なものとは?
そんな疑問について、経営者や IT 導入意思決定者の方向けに、わかりやすく解説するセッションや展示、体験コーナーが用意されています。
イベントへの参加は、
公式サイト
からイベント申し込みを行います。
イベントの申し込みが完了すると「ご登録 ID」が発行されますので、ご登録 ID を入力して、
セッション登録
を行います。セッションは事前申し込み制ですので、サイトから登録を行ってください。
セッションのほか、
スマイルコンテストや体験コーナー
もありますので、今後は、イベントの魅力を余すことなく詳しくお伝えしていきたいと思います!
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Atmosphere Tokyo 2016(参加お申し込みは
こちら
)#Atmosphere16
日程: 2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)
開場:8:30
基調講演:9:30〜11:30
セッション: 12:00〜17:30(予定)
会場:六本木ヒルズ (グランド ハイアット 東京、アカデミーヒルズ)
〒 106-6108 東京都港区六本木 6-10-1
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あっぷす先生とは?
あっぷす先生は、クラウド型グループウェア Google Apps for Work(グーグルアップス)をこよなく愛する Apps ユーザーの一人。ツール機能を使いこなすことから、ついたあだ名が「あっぷす先生」。Google にも認められ、Google for Work 公式ブログで Google Apps の活用術を発信中。
今年も Atmosphere オフィシャルサポーターに任命されました!
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あっぷす先生ってどんな人? 詳しくは
こちら
あっぷす先生の過去ブログの記事は
#あっぷす先生
から
Google Apps for Work 公式サイト
>>
あっぷす先生の入門講座
セキュリティとプライバシーに関する認証を新たに取得、クラウドでのデータ取り扱いの透明性をさらに強化
2016年5月23日月曜日
※この投稿は、米国時間 4月28日に
Google for Work Official Blog に投稿
されたものの抄訳です。
クラウドで生まれた Google は、世界中のユーザーのデータの保持、サービスの提供およびその保護について高いハードルを設定してきました。このたび Google
は、Google Apps for Work と Google Cloud Platform に対して、クラウド セキュリティに関する
ISO 27017
とプライバシーに関する
ISO 27018
という 2 つの ISO 認証を新たに取得したことをご報告します。ISO 27018 の採用は
昨年
発表
しておりましたが、これでコンプライアンスに関する公約に ISO 27018 認証が加わることになりました。また、
ISO 27001 認証
も更新を済ませ(4 年連続)、その対象プロダクト数も 34 から 60 へと拡大しています。
ISO 27017 は、広く知られている ISO 27001 規格を土台に、クラウド サービス特有のセキュリティ リスクの一部について、その管理策を新たに定めたものです。次のような内容が保証されています。
Google とその顧客間のセキュリティ上の役割と責任が明確に規定されている
顧客データは、権限のない第三者および別のクラウド顧客から保護されている
Google の仮想ネットワークのセキュリティ ポリシーは、物理ネットワークのセキュリティ ポリシーと同様安全である
Google での顧客データの取り扱いを監視できる適切なツールを顧客に提供している
もう一方の ISO 27018 は、顧客データの使用を取り巻くプライバシーの取り扱いや契約上の義務を確認する管理策について定めたもので、これにより、そういったデータを扱う上での透明性が確保されます。次のような点が確認されています。
Google は顧客データを広告に利用しない
顧客が Google に預けているデータは顧客のものである
Google は顧客に自分でデータを削除・エクスポートできるツールを提供している
Google は第三者からの顧客データの要求を精査し、そういった要求について顧客に通知するよう徹底している
Google は顧客データの保管場所について透明性を確保している
こういった認証の取得は、世界クラスのセキュリティとプライバシーに向け Google が絶えず行っている取り組みに対し、独立した第三者機関から認定を得たことを示すものであると同時に、顧客自身のコンプライアンスへの取り組みを支援するものでもあります。Google はこれからも、ISO 27018 や 27017 のような、信頼性が高く厳格な国際基準を満たすプロダクトを提供し続けるよう努力してまいります。
Google Maps API でモバイルワーカーの生産性を高める - BigChange Apps の取り組み
2016年5月20日金曜日
[この記事は BigChange Apps 社の CEO、Martin Port 氏による Google for Work Official Blog の記事 "
BigChange Apps improves mobile workforce productivity using Google Maps APIs
" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。]
BigChange Apps の取り組みはモバイルワーカーの生産性や業務効率を高め、顧客企業の収益改善に貢献しています。その取り組みに Google Maps API がどういう形で関わっているのでしょうか。
自社の車や従業員の居所を追跡しなくてはならない企業は、社外で働く人員の管理に手間をかけすぎて、時間もお金も燃料も、たいへん無駄なことをしているケースがよくあります。時代遅れのテクノロジーや人手に頼った報告業務、そして紙ベースのシステムを利用しているからでしょう。
BigChange Apps
は、こうした現状を打破するためにモバイルワーカーの管理用プラットフォーム「JobWatch」を構築しました。JobWatch は、バックオフィスで使用するアプリケーション、車両追跡システム、そしてドライバー用モバイルアプリの 3 つを統合したものです。JobWatch は、企業のバックオフィスの作業と、社外で働いている従業員とを直に結びつけます。その一方で、顧客からの予約を受け付けたり、到着予定時間や今ある仕事の進捗をチェックしたり、履歴情報や請求書などの文書の閲覧もできます。企業は JobWatch で業務を管理し、JobWatch 上で直接、かつリアルタイムでレポートを作成することができます。これによって従業員の生産性が高まるほか、人手を要する作業(プロジェクトの見積もりを紙で用意するなどの作業)を省くことができるのです。
地図は BigChange Apps 社の業務にとって中心的な存在です。ドライバー向けのモバイルアプリも、配車担当者その他のスタッフが使うバックオフィス用のウェブアプリも、地図があってこそ成り立つものです。当初は、Google Maps でない他のマッピングソリューションを利用していましたが、新たな機能の追加によって現状に合わなくなってきました。価格設定があまりに複雑になり、自分たちの求めるものが実現できなかったのです。そこで Google に切り替えました。
Google Maps API
という素晴らしいツールを使えるようになり、また、このツールを JobWatch の改善にどう使っていけばいいかというアドバイスも得られました。また、
Google Maps
は地図アプリとして標準的なものと認識されているので、顧客に JobWatch の使い方を覚えてもらうためにわざわざ時間をかける必要もありません。
バックオフィス用のウェブアプリでは、地図のタブに
Google Maps JavaScript API
を利用しています。顧客はリアルタイムで車両を追跡できますが、それはこのAPIのおかげです。配車担当者は会社のリソースがどこにあるかを視覚的に把握できます。現場で何か問題が起きれば、近くにいる者と連絡をとって、応援に駆けつけてもらえるわけです。
ドライバー用のモバイルアプリについていうと、iOS モバイルアプリでは
Google Maps SDK for iOS
を、Android アプリでは
Google Maps Android API
を使っています。
BigChange Apps 社は
Google Maps Distance Matrix API
と
Google Maps Directions API
、そして
移動時間を予測する機能
の大ファンでもあります。BigChange Apps 社の配車担当者がドライバーを手配する際、これらの機能はたいへん重宝しています。顧客から「ドライバーはいつ来るのか」と聞かれれば、即座に正確な時間をお伝えすることができます。
Google Maps API の素晴らしいところは他にもあります。たとえば、顧客管理(CRM)ソフトウェアなどの他のシステムとのインテグレーションが非常にうまくいく点です。一例を挙げましょう。あるウィジェットでは、連絡先をインポートして、それを
Google Maps Geocoding API
を介して受け渡せるようになっています。この API は住所情報を地理的座標に変換し、より正確な情報を地図上に表すことができます。
JobWatch の導入は顧客に対しても節約というメリットをもたらします。
最近の 2 件
の顧客
ケーススタディ
では、
燃料使用量を 10% 削減
モバイルワーカー 1 人あたり 1 か月間の移動時間を 10 時間短縮
ドライバー 1 人あたり 1 か月間あたり 4 件の仕事増
モバイルワーカーの業務管理時間が 1 人あたり 8 時間短縮できた
といったことが報告されています。お客様にご満足いただけることは当社の成長に直結します。2013 年、33 万 7,000 ポンドだった当社の収益は、2015 年には 200 万ポンドに伸びました。2020 年までに、400 万ポンドの経常収益を達成する見込みです。ドライバーとバックオフィスとを結びつける、単一のプラットフォームを構築することができたのは、Google Maps のおかげであり、大変感謝しています。
【Google Atmosphere Tokyo 2016】体験コーナー & お楽しみ情報 のご案内
2016年5月19日木曜日
来る 6 月 14 日(火)・ 15 日(水)の 2 日間、企業や組織のリーダーを対象に開催される 「
Google Atmosphere Tokyo 2016
」についての続報です。
前回の投稿
では、セッションの詳細についてお伝えしましたが、今回は
体験コーナーおよびお楽しみ情報
についてご紹介します。今年も、六本木ヒルズのさまざまな場所に、Google を体験していただけるエリアが出現します。本イベントならではのデモやゲームをお楽しみいただき、さらにはスマイルコンテストやスタンプラリーに参加して、すてきな商品を獲得してみませんか?
スマイルコンテスト @
ヒルズカフェ および グランドハイアット 3F
2 日間を通してご参加いただけるスマイルコンテストを実施。皆さまのとびきりの笑顔の写真をアプリもしくはブースでご登録いただき、その画像を Google Cloud Vision API を活用して分析し、笑顔度を測定します。コンテストでベスト 5 となった方には、豪華商品をプレゼント。
スタンプラリー @ 体験コーナー・
セッション会場(
グランド
ハイアット 2F, 3F )
今回のイベントを 120% お楽しみいただけるよう、スタンプラリーを開催。ブースやセッション会場に行ったり、体験型コーナーに参加するとスタンプをゲットできます。集めたスタンプの数に応じて、Google 特製ステーショナリーをプレゼント。
Chrome デバイス体験ワンダーゾーン
@ グランドハイアット 3F
Chromebook だけではなく、ビデオ会議やサイネージを実現するさまざまな Chrome デバイスを一同に展示するとともに、企業向けに包括的な管理、高セキュリティを提供する Chrome 管理コンソールのハンズオンデモをご用意。
ハンズオン セッション @ グランドハイアット 3F
Chrome や Android デバイスを実際に触っていただきながら Google for Work 製品をもっと知っていただける、スポンサーパートナー企業提供の体験型セッション。タイムスケジュールは
「体験 & お楽しみ」
ページ内のハンズオンセッション欄をご覧ください。
リアル脱出ゲーム @ アカデミーヒルズ
次々と立ちはだかる謎を Google for Work のプロダクトを使って解き明かし、チームで脱出成功を目指します。様々な Google のテクノロジーを体験いただくと同時に、新しいコラボレーションの形や働き方も実感いただけます。※参加には、事前登録が必要です。
その他にも、Atmosphere カフェに形を変えた ヒルズカフェでは、Android オリジナルスイーツやコーヒーを楽しみながら、Google for Work の様々なテクノロジーに触れることができるようになっています。
基調講演やセッションでご覧いただいたテクノロジーを、体験コーナーやハンズオンセッションで実際に触れて体感していただければ幸いです。
ぜひとも参加お申し込の上、ご参加ください。
皆さまにお会いできますのを、Google for Work 社員一同心より楽しみにしております。
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Atmosphere Tokyo 2016
(
参加お申し込みはこちら
)
#Atmosphere16
日程: 2016 年 6 月 14 日(火)・15 日(水)
開場:8:30
基調講演:9:30〜11:30
セッション: 12:00〜17:30(予定)
会場:六本木ヒルズ (グランド ハイアット 東京、アカデミーヒルズ)
〒 106-6108 東京都港区六本木 6-10-1
新しい働きかた実現に向けたヒントを得られる Web サイト
2016年5月18日水曜日
クラウドやモバイルなどのデジタルテクノロジーの急激な進化に伴い、それらをうまく活用し
デジタルワークプレイスへ変革を遂げることが求められている昨今、皆さまのビジネスに役立つ情報をいち早くお届けしていくために、
Google Apps for Work のホームページ上に、【
ビジネスへのヒント
】と題した新しい Web サイトを開設いたしました
。
本 Web サイトでは、下図の通り【人と組織】【テクノロジー】【働きかた】の3つの柱で、自由で革新的な働きかた実現に向けたヒントとなるコンテンツを随時お届けしていきます。
今回は、その中から日本独自のコンテンツを二つピックアップしてご紹介します。
「現場」の働き方をデジタル化する、いま企業にもとめられる IT
〜 Google for Work Japan 代表からのメッセージ 〜
(文中より)
働き方や働く場所もデジタル化していく、即ちデジタル ワークスペースへの変革が重要であると気づき実践する経営者が増えています。「ワークスタイル変革」でも特に、日々のビジネス面つまり「現場」での具体的な実践が重要であり、そこから着手すると言う声をよく聞きます。また Google での働き方やワークスペースに関するご質問をいただくことも増え、弊社の働き方を体感いただける機会も提供しています。
企業が「女性活躍」に取り組む意義とは
働く女性とテクノロジーの可能性
(文中より)
日本で独自に行った調査では、73% の女性が、テクノロジーの活用が、女性が働き続けるのに役立つ、と考えています。また、働く場所と時間を柔軟にする職場の制度とテクノロジーが、働く女性の意欲や勤続意思にど う関係するか調査したところ、制度とテクノロジーとの両方を活用して働く女性は、制度のみ を活用して働く女性よりも意欲・勤続意思ともに大幅に高いということがわかりました。
皆さまのビジネスのヒントとなる情報を定期的にお届けしてまいりますので、お役立ていただければ幸いです。
Google Apps for Education を活用した、新しい教育の取り組み事例 〜TOSS主催 ICT x 教育コンテスト〜
2016年5月17日火曜日
様々な企業での活用がすすむ Google Apps ですが、教育現場での活用事例も増えてきています。今回は Google Apps をフルに活用した、児童・生徒・先生向けのコンテストをご紹介します。
TOSS (Teachers’ Organization for Skill Sharing) は、
役立つ教育技術・指導法の開発をし、教育現場で生かしていくことを目的とする
教育研究団体ですが、日頃から Google Apps の教育現場での有用性を評価いただいており、この度
Google Apps を活用 したICT × 教育コンテスト
を開催されています。
TOSS主催 ICT × 教育 コンテスト 概要
(応募締切 9/30 予定。応募要項、応募フォーム等の詳細は
こちら
)
1. 子どもたちが作成する
「地域自慢ポスター」コンテスト
学生の方(
小中高・大学生、専門学校等
)は、自分の住む地域の素敵なところをアピールするポスターを
Google スライド
を使って作成・応募できます。Google スライドを使えば、お友達や先生とのリアルタイムでの協力はもちろん、Android 端末、スマホ、タブレットなどからでも簡単に使えますので、ロケーション選びをしながら、撮った写真を使って簡単にプレゼンテーションやポスターを作ることができます。
実際に制作に取り組む静岡県の小学生(TOSS 提供)
2. TOSSランド連動
「TOSS授業コンテンツコンテスト」
先生方は、授業のコンテンツを Google スライドで作ってみてはいかがでしょうか?そうすることで全国の先生と授業やノウハウを共有することが可能になります。先生向けのコンテストではさらに、Google のサービスやインターネットを活用した授業のアイデアもあわせて募集しています。
Google Apps を活用して、もっと楽しく、もっと活発なコラボレーションが可能な教育に参加しませんか?優秀賞には Google からの表彰もありますので、ぜひふるってご応募ください。(応募要項、応募フォーム等の詳細は
こちら
)
おしえて!あっぷす先生 第 27 回目:スプレッドシートでレポート作成
2016年5月16日月曜日
みなさん、こんにちは。
第 26 回
でお伝えした Google スライドでの資料作成に続き、今回も、新学期から Google Apps を使用されている方向けの内容にしたいと思います。本日の「おしえて!あっぷす先生」第 27 回目のテーマは
Google スプレッドシート
です!
飲料メーカー
営業担当
本日の質問者:
前回
はスライドについてお話がありましたが、スプレッドシートについても教えていただけますか?僕のチームはレポートをスプレッドシートで更新しているのですが、新しいメンバーへのレクチャーをするにあたり、何から伝えればいいでしょうか?
あっぷす先生
あっぷす先生:
こんにちは。はい、もちろんです!
これから Google スプレッドシートを使用される方向けに、グラフ作成と効率的なレポート作成方法をご紹介しましょう。
グラフや分析を自動で表示してれる、「データ探索機能」という機械学習を使用した便利な機能も、ご説明します!
以前「
Google スプレッドシートを活用した管理術
」でも、業務活用例をご紹介しましたが、本日はおさらいもかねて、基本機能をみていきましょう。
●
スプレッドシートをチームメンバーで共同編集
Google スプレッドシート
は、表計算ツールです。数字のレポートを作成する際は、Google スプレッドシートで編集、共有する方も多いでしょう。前回の
スライドをご紹介した回
でもご説明したとおり、やはり複数人で同時に編集できることがクラウドツールならではの特徴。共同で編集する際の機能として
変更履歴
と
コメント
は、まずは抑えたいポイントです。
また、いち早くファイルにアクセスできるおすすめ機能として紹介した
スター機能
も、
スプレッドシート
にも同様の機能がありますので、ぜひ活用してください。
● グラフを作成する
今回はレポート作成についてのご質問ですので、グラフを作成してレポーティングするまでの効率的な方法をご紹介しましょう!
まずは、簡単にグラフの作成のおさらいです。グラフを作る際は、表のデータをドラッグして選択し、メニューバーの [挿入] のなかから [グラフ] を選択します。
グラフ作成画面で、グラフの種類やカスタマイズで各項目を指定して調整し、[保存] をクリックすると、シート内にグラフが反映されます。
● 機械学習を使った「データ探索機能」を活用してグラフ作成
スプレッドシート
の右下にある「データ探索機能」をご存知でしょうか?データ探索機能とは、機械学習を使ったグラフの自動作成機能なんです。グラフ作成のデータ一覧から最適なグラフを自分で選択して作るだけでなく、機械学習がデータの中身を自動判別してそのデータに最適なグラフの候補を出してくれる、という最新の技術からなる機能なんですよ。
セル範囲を選択して、右下の角にある「データ探索機能」アイコンをクリックすると、自動的にグラフや分析結果を表示します。
データ探索アイコンが緑色の場合は、カーソルがある位置に基づいて自動で分析情報が表示されます。詳しくは
こちら
をご覧ください。
●
レポート作業を簡単、効率的に
グラフを作成したら、次は報告ですね。メールに貼り付けてレポートしたい時は、グラフの上でコピーして、貼り付けたいところにペーストします。ほら、以下のように、Gmail にコピー&ペーストができます。
グラフは、画像としてダウンロードして保存することも可能です。
● あっぷす先生の +1 〜 Google サイトにグラフを読み込み〜
わたくしあっぷすのおすすめは、グラフの更新を
Google サイト
に反映できる方法です。
サイトで、Google ドライブやフォームを読み込めることを「
第 21 回目 : Google サイトでプロジェクトを管理する
」でご紹介しましたが、スプレッドシートの中のグラフも読み込むことができるんです。サイトをリロードすればグラフの更新が反映されるため、張り替える作業が省けて便利ですよ。
方法は簡単。Google サイトの [ページを編集] をクリックして編集モードにし、メニューバーから [挿入] > [グラフ] を選択。グラフ挿入画面から、挿入するグラフを指定します。編集したら、忘れず [保存] ボタンをクリックしてくださいね。
Google サイト読み込み後:
本日は、Google Apps が初めての方向けに、スプレッドシートで ”スマートに” グラフ作成し、レポートする際のポイントをご紹介しました。もっと上級者になると、Google Apps Script を使用して、Gmail や Google カレンダー、そしてデータベースや API を公開している他の Web サービスなどのデータを取り組んで、集計作業をするなど、もっと活用することもできるんですよ。スプレッドシートをもっと活用できるように、まずはぜひ基本を押さえましょう!
飲料メーカー
営業担当
あっぷす先生、ありがとうございます。
データ探索機能、こんな便利な機能があったのですね。これからもっと活用します!
スプレッドシートでグラフ作成するだけではなくて、それをいかに効率的にレポートするか。今までは作成に重きを置いていましたが、せっかく Google Apps の先輩ユーザーですので、他のツールと連携して効率的に業務を進めていきたいと思います。
[関連ページ]
●
Google スプレッドシート >
グラフの作成と編集
●
Google サイト >
Google ドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームの挿入
●
データ探索機能を使用してスプレッドシートで分析情報を簡単に表示する
あっぷす先生コーナーで取り上げるテーマを募集します!
Google Apps の便利な使い方、ぜひこれは広めたい!という機能など、下記フォームからぜひ投稿してください!
「おしえて!あっぷす先生」 応募フォーム
あっぷす先生とは?
あっぷす先生は、クラウド型グループウェア Google Apps for Work(グーグルアップス)をこよなく愛する Apps ユーザーの一人。ツール機能を使いこなすことから、ついたあだ名が「あっぷす先生」。Google にも認められ、Google for Work 公式ブログで Google Apps の活用術を発信中。
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あっぷす先生ってどんな人? 詳しくは
こちら
あっぷす先生の過去ブログの記事は
#あっぷす先生
から
Google Apps for Work 公式サイト
>>
あっぷす先生の入門講座
アイデアを Evernote とGoogle ドライブから
2016年5月13日金曜日
※この投稿は、米国時間 5月12日に
Google Drive Blog
に投稿されたものの抄訳です。
思いついたアイデアを捉えるのは非常に大変です。まずは、どれが欲しいアイデアだったかもわかりません。そのアイデアを形にするために、リサーチ、図、文書、写真などのコンテキストが必要です。Evernote はアイデアを形作るのに人気のツールです。その Evernote に Google ドライブから簡単にファイルをドロップできるようになりました。
保管するためにリンクをコピーする代わりに、Google ドライブに保存されたファイルをEvernote に保管し、
プレビューサムネイルで簡単に識別できます
。また、Evernote から Google ドライブのファイルを検索したり、Google ドライブに保存されたファイルへの変更が自動的に Evernote に同期されます。Evernote ツールバーに Google ドライブのアイコンが表示され、それをクリックすればすぐGoogle ドライブにアクセスできます。
Evernote プロダクトチームを率いる Erik Wrobel は次のようにコメントしています。
「Evernote はアイデアを捉え、育てる場所。Google ドライブと統合されることで、アイデアを豊かなコンテキストで磨き上げることができるようになります」
先日発表された
Yahoo メールおよび WhatsApp との連携
と同様に、今回の統合も使う場所を選ばない Google ドライブの利便性をより高めていくでしょう。
本機能は、
Evernote Web 版および Android
でご利用いただけます。フィードバックなどについては、
Google+
または
Twitter
でお知らせください。
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